「想い」ならある。だから、はじめてみる。|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作っています。|Vol.0|(ライターさんにお願いした元テキストです。)
思いを伝えたくて、書き殴ってみました。
やはりあまりうまくかけていないので、このテキストをライターさんに直してもらうことにしました。
サイバースポーツは「経済的理由でスポーツを断念するアスリートをなくしたい」というCEOの思いで立ち上げた会社。
当初、彼はスポーツマーケティングプレイスというアイデアをアプリで実現しようとしていた。
しかし開発に多額の資金と時間を投じたものの、サービスとしては正式にスタート出来なかった。
サイバースポーツの今後を考える中、僕はある提案をした。
「スポーツ選手を応援支援」というけれど、実際、選手が何に困っているのか!?何を求めているのか!?を我々は分かっているのか!?
で、あれば、それを選手に直接聞けばよいのでは!?
YouTuberが話題になっている今
もし選手がOKならその様子をYouTubeで公開していこう。
そこでサイバースポーツチャンネルを立ち上げた。
選手には失礼だったが、片っ端から選手にアプローチした。
実績のないベンチャー企業。
立ち上げたばかりの再生数の見込めないそのチャンネルに、そんなにかんたんにアスリートが出演してくれるとは思えなかったから。
しかし、会社の理念に共有し多くのアスリートが出てくれた。
しかもノーギャラで。
話しを聞いていくと選手の話しはとても面白く、選手自身もみな魅力的、個性的。
やはりその競技を通して培ってきた経験や、その世界を極めようとしている選手の話はとても興味深い。
それに、自身の競技のことをもっと知ってもらいたい、もっと競技を普及させたい、という思いを持っている選手が多いことを知ることが出来た。
であるならば、その選手の魅力を伝えることに特化した方がよいのでは。
その競技のプロモーションの一役を担えればよいのでは。
と「アスリート応援チャンネル」として展開しなおす。
当初は、YouTubeチャンネルとして、登録者数を増やし広告を稼ぐ。そしてその収益を選手に分配することも検討した。
その相談をしたあるコンサルタントは、そのためには選手のスキャンダルなこととか、内部告発とか、そんな情報を引き出して動画を作ればよいですよ、と言いました。
馬鹿かお前は!(笑)
ある投資家からは、SNSのフォロワー数がビジネスになるんですよ。
フォロワー数の多い選手を集めるのと、フォロワー数を増やすことを選手に教育すればよいですよ。と。
なるほど。。。しかし、
フォロワー数を増やすことに時間を使うことが本来のアスリートではない。と思ったわけです。
では、せっかくのインタビューを見てもらうために何をすればよいか!?
TikTokやInstagramなどでショートムービーを流し選手のインタビューに誘導出来れば、と
選手を魅力を伝えるために選手のPR動画を作りはじめる。
しかしこれまた、その動画をTikTokやYouTubeShortで公開するものの、思ったように再生数には繋がらない。。。ちーん(笑)
しかししかし、そのPR動画を選手がとても喜んでくれる!
選手が喜んでくれるなら、と、サイバースポーツは、そこに収益化の見通しもないまま、インタビューとPR動画の制作の継続を決断。
そんな状況の中で、思いついたのが今回のアイデア。
そのPR動画に「応援」をつければ、ファンも選手もその応援が見える化でき、その先コミュニケーションに繋がり、あわよくばコミュニティなどに発展したら。
そして構想としては、
アスリートとクリエーターが相互に助け合えるプラットフォームが作れたら。
動画制作をアウトソーシングして気づいたこと。
クリエーター達の活動が大変になっている事実。
ツールが発達したことで、容易に動画などが制作出来る様になり、仕事の単価が下げっている。
そこに、本業だけでは未来が不安で、副業として動画制作をはじめている人が増えている今の日本の状況。
ますます安くなる制作費。
そのクリエーター達を利用している現在の僕らの状況。。。
アスリートとクリエーターの両方を「応援」というキーワードでなんとしたい!というアイデア。
動画素材の著作権、サービスの開発費、、、まだまだクリアにならないことばかりだが、とにかくはじめてみる。