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子どもの発達のバランスを取る『両極性』の観察と改善

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『発達障害』といわれる子どもや、発達につまずきがある子どもは、 【発達のバランスが崩れている】と、いう状態です。 子どもの発達のバランスを観察をするための 重要な3つの視点 ★…
シュターナーの支援教育において、最も重要な【子どもの観察】の視点から、 25年以上、様々な本や講座…
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2020年3月の記事一覧

3.頭が大きくて首の上がらない子ども

【首の安定】は、赤ちゃんの体の発達において、 最も重要な最初の段階になります。 ですから…

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6.被いが薄い子・繊細で過敏な子

多動である。 落ち着きがない。 臆病である。 神経質である。 人を叩いてしまう。 人との距離…

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7.周りの影響を受けやすい子・傷つきやすい子

とても繊細で傷つきやすい子がいますね。   体を包む被いが薄い子は、 環境や周りの人の影響…

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8.爪を噛むのはどうして?

『子どもの爪噛みを止めさせるのにはどうしたら良いでしょう』 『いくら言っても、止めなくて…

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9.硬い印象の子・最初だけ頑張る子

  私たちは、自分自身と他者、あるいは自分自身と世界を隔てる、 なんらかの被いであるとか、…

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12.運動ができるのに雑に動く・自分勝手と誤解されるストレッチの子ども

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13.地上の感覚刺激に耐えられない子どもたち

  現代の社会では、生まれたばかりのころから、世の中に溢れる強い感覚印象が次々と襲ってきます。 自然界には存在しないような、音、光、匂い、味、手触り。 そういったものが、めまぐるしく移り変わっていく。 あまりにも不自然で、強く、そして絶え間ない感覚刺激に出会うこと。 それを、耐えがたいものと感じる子どもたちは、まるで 『なんとか地上での感覚刺激を受け取るまい』 と、努力しているような感覚のあり方を選ぶ様に思います。 それは、学習をする上での大きな妨げとなるのです。

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14.ゆっくりとは動けない子どもたち

早くは動けるのだけれど、同じ動きでもゆっくり動けない子がいますね。 あらゆる動きが、雑で…

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子どもを理解することが全てを解決する

1.アセスメントの内容と効果 【発達ステップアップ・レッスン】は、 大きく『アセスメント』…

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『四つの気質』以前の子どもの観察

子どもを観察する時、とても沢山の観点があります。 全身の様子、頭の大きさ、手足の大きさ、…

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