リオオリンピック世界最終予選 女子 オランダ戦
リオオリンピック最終予選、最終戦のオランダ戦。なんとオランダに勝利!有終の美を飾りました。
1セット目から、どうもふわふわしている感じ。スタメンがいつものメンバーじゃないのもあったのかもしれないし、どうしても気が緩んでいたのかもしれない。でも、勝つ気持ちがイタリア戦よりも少なかったような。。。
それでも、この編成でオランダに勝てたのは大きな収穫だと思いますね。
セッターの田代は、トスの質が宮下よりも良さそう。高さとレシーブとサーブがいい宮下とはなかなかバランスがいいんじゃないですかね。
リベロの丸山はそれほど目立った活躍がなかったものの、安定はしていたイメージ。
島村がここに来て爆発しました。
長岡は相変わらずの安定感。この大会で一番安定してましたね。
終わってみれば、日本は3位で通過。アジアの最上位という枠で出場が決まりました。
ただ、眞鍋監督も言っているとおり、この戦いっぷりではメダルは夢のまた夢。オリンピック本番まではあと2か月くらい。調整ではなく、実力を上げる練習をして、ぜひまたメダルを取って欲しい!!