「いい子」をやめた弊害が面倒くさい件

覚書になってきてます、note。
需要は、あればいいなぁという気持ちではいます。

漫画が描けない!

漫画で自己受容を届けまーす☆というテンションで
Xのアカウントを作った私。

 描  け  な  い  www

漫画を描かないと!と思えば思うほど描けない。アカン。

どうする……。やる気が出ない。
書き出せばたぶん夢中になるけどiPadを開く気も起きない。

でも知ってるぞ、この感覚。

漫画を描くことが自分の中で義務になって
心の中の私がイヤイヤ期になってしまっている……!

イヤイヤ期とは、子どもに自我が芽生え、自己主張が増す時期をいいます。この時期には「イヤ」「自分でやる」などの言葉が頻繁に出てくるようになり、大人のいうことを聞かなくなるのが特徴です。

https://comotto.docomo.ne.jp/column/00000399-2/

「自分でやる」なら良かったんですけどね。

自分の意見を〇して、ただ”やりなさい”と言われたことを
やり続けていた「いい子」の時代の反動がこんなところでw

やりたいことをtodoに落とし込みきる前によくあるやつです。
ある意味「いい子」を止めた弊害だなーと思ってます。
しかし後悔はありませんw

解決策があるからです。

心のイヤイヤ期、脱却!?

それは
「描いても描かなくてもいいよ。だって趣味だもんね♪」
と自分に言い聞かせること!!

そうすると大人の私はハッと目が覚める。
そう、楽しむために描くのが前提ではなかったかと。

そもそもそんなに筆が速いわけでもなければ
今まで自分で1から話を作ったことのない人間が
急にマンガをたくさん描けるようになるとかないんですよね。

筋トレをはじめていきなりマッチョになることはあり得ない。
小学1年生が2次関数を初見で解くことはあり得ない。

自分のやりたいこととなると
前のめりになるのはなんでなんでしょうねぇ。

しかし賢くなったイヤイヤ期の私は反論してきます

2歳私「え、でも漫画とか絵で届けるって言っちゃったけど?」
大人わたし「本業は違うところなんだよ☆」
2「そう……なの?」
大「そうだよー!」
2「じゃ、何?その本業って」
大「うううううーん、とにかく絵は趣味だからさ、気楽にいこう!ね!」
2「うん、そうだね!✨」

単純たすかるーーーー!!!笑

その時までサヨナラ

”言うても、どうせまたイヤイヤ期がくるんやろ?”

私の場合は、そのくらいで構えていた方が楽です。
「絶対イヤイヤ期になっちゃいけないんだ!」になると
ほんとうにしんどいし、下手すると描くことが嫌いになってしまう。
だって来ちゃうんですもの。

さて、すこしiPadを開いてもいいかなという気持ちになってきました。
また会おうね、イヤイヤ期の私。

[了]

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