現れる374
昨日書いたお役目の具体的な話。
お金の要らない世の中を作る。
持っている物を分け与える世の中。
本来、地球上の全ては神のご神体であり、無料で提供されている。
地球上全ての物が地球の物質から出来ている。
無料で良い。
素直にこれを提案する、実行する。
重要なことは、不要な物をあげるのでは既存のジモティのようなものであるから、そこで足りる。世の立て直しであるので、魂がこもった物、丁寧に作られた物、自然から分け与えられた物を、本当に欲しい人が本当に必要なだけ数量規制もなく貰えるように、分け与えれるように。エネルギーの循環。物々交換ではないので、貰うだけでも良い。
それが全ての分野で実行された時に、お金の要らない世の中になる。
なぜお金が要らない世の中の方が良いかというのは、色々な理由がある。まず、今のお金のシステムが支配目的で作られていること。お金がある人は自由で、お金がない人が不自由になってしまうこと。他に、自分が売り手の場合、値段を付ける煩わしさもある(特に作品など)。
他にも色々あると思うけど、話を短くするために、次へ進む。
私は「自然農(自然栽培)の野菜」を作っているけど、自然農の野菜は、農薬、化学肥料を使った野菜よりも相場が高い。その理由は、収量が少ないことがまずあると思うけど、実際には、自然農は農薬も肥料も使わないので、経費がかからないし、自然の土が育てた自然の恵みを有り難く戴くという考えがあると思うので、高い値段が付いているのには違和感がある。本質的に何のお金か意味が分からない。実際は労働費、生活費なんだろうけど。
労働はお金のためにするのか?
そういう労働は偽物なので、しなくていい。
やりたいことを一生懸命やり、人々に提供するのが良い。
なので、自然農の野菜は無料が良いと思います。
無料で提供することに決めました。
ただ、日照りなどで、自分たちが食べる分もぎりぎりなので、今後、農地を増やして、みんなの分も作っていけたらと思う。
まずは、村の人が自由に収穫して良いみんなの畑を作る。
作業は私たち2人でやる。
労働力に限りがあるので少ししか分けれないかもしれないけど、出来る範囲で精一杯やればそれで良い。
無理はしなくて良い。
まだお金が要る世の中だけど、体験してくれる人が良いなと思えたら、やってみたいと思う人が現れたら、これは実現していくと思います。
CD作品も無料で提供します。
過去作品になるので、今からお金を使って作るわけではないので、無料が可能です。
心を込めて作った信頼できるものだけを、無料で提供する。
これを、出来る人はやって欲しい。
エネルギーの流れが変わるんじゃないかと思う。
神戸の塩屋に住んでいた時に、大家さんのお店、田仲とうふさんが、いろんな人の不用品を置くスペースを作っていて、本、衣類、食器、家電、なんでも色々置いてあった。シングルマザーでお金に余裕のない人や、私たちのような稼ぎの少ない人や、その他誰でも持って帰って良い場所があった。その存在を体験していたことが大きい。
今の岡山の村の人たちからも色んなものを無料でたくさん貰っている。気前よく、大量にくれる。野菜、苗、牡蠣、柿、栗、小米(鳥のご飯用)、籾殻、ワラ、木材、廃材、炭、川砂、米缶…。
そういうことを、全部にするだけで良いのではないか。
出来る人が出来る物から始めて、他の分野や政治、社会システムまでもに伝播するのではないかと思う。
私のやるのはここまでで、これが良い物ならば広がり、そのあとは、他の力ある人がきっと繋いでくれる。
もう他でもやりはじめている人たちもいる気もする。
それはそうと、奇跡が起こった。
私たちが住んでいる岡山県赤磐市がレプリコンワクチンの中止を決めました。日本の中で、大阪府の泉大津市と2つだけだと思う。
赤磐医師会長は、レプリコン以外の他のワクチンの危険性も提言してくれている。
雅貴くんが日本看護倫理学会のレプリコンワクチンの懸念の声明をコピーして、医師会病院の受付の人に渡してくれたらしく、それがここまでになったのかはわからないけど(元々懸念してくれていたか、もっと他の人の力も働いているとは思う)、とにかく願いが叶った!
やっぱり、願い、叶うようになっています。
この村に引っ越してこれて良かった。
なので、導きだとさらに確信しました。
願い、叶うと思う。
ココちゃんが頑張って奔走してくれたのかもしれない。
世の立て直し、チームで頑張ります。