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現れる 382
初詣に行ってきました。時間がみんなとずれているけど、スサノオさんの導きで。
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その前に、毎日、千歯扱きで米の脱穀をやっている。今日、なんとか年内に終わりそう。つい作業、作業の日々だけど、改めて思うと、自分たちで無農薬、無肥料の米が作れるなんて、昔の自分の生活からしたら考えられないことで、すごいことだなと。体験学習とかではなく、生活の中でできたことが自信につながる。
都会にいた頃に思うと、手作業で稲つくりなんてと思うけど。実際この生活の中だとそんなに大変ではない。全てがこんな感じなので。その中の1つという感じ。でも、すぐにこんなの当たり前、まだまだ全然できていないとなってしまうのは勿体無いので、味わっている。感謝。
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最近また特にものすごい速さで時空が進行していて、1週間で3ヶ月くらい立っているような気もするから書ききれないんだけど、そういった中、たんたんとした米の作業や生活の作業があることが落ち着く。地に足をつけてくれる。
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ここに移住してきた意味があるはず。前日はいつも水汲みに行っていた(最近は数ヶ月雨水を飲んでいた)山に行って、水や山に感謝。この写真の場所は、次の朝の熊山遺跡の山。かつて霊山だったらしく、空気は静かで木が大きかった。昨日も今日も誰もいなくて山には私だけだったから静かだったのかもしれない。冬だからか、虫も、ここには鳥も居なかった。なんの音もしなかった。自分の体の中の音しかしなかった。
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いつも思っていたけど、やはり自分は速すぎて、他の人と足並みが揃わない。自然とは調和している。占星術などの時読みでも、その星が来る少し前に自分の意識が変わっている。なので、占いとかしなくていい感じ。たまに答え合わせ的に使っている。それは自然のリズムで生きれているからだと思う。未来市場も速くて、なかなか理解が得られない。同じように固定種を大切にしていたり自給自足している人たちのところを紹介してもらって話してみたんだけど、物々交換止まりで、お金なしに心で分け合うということはみんな無理だと思ってやらない。子供が居るからとか。普通に、近所のおばあちゃんや塩屋や瓢箪山の特定の人は現代生活の中でもやっているんだけどな。子供が居るから。別に全部を無料にしなくてもたねとか一部だけでもいいんだけど。まだタダ飯ぐらい、目に見える形で仕事が出来ない無能は受け入れられない世の中のようだ。
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自分が頑張っている人ほど、他人にも頑張って欲しいと思うものなのかもしれない。私は頑張ってないので、思わないだけかも。自動人生で、その時思いついたことをするだけ。開かれた扉に進むだけ。なので、社会的には特に何も出来ていないけど、無能ではないし、今は役に立ってはいないけど、そのうち立つだろうと思っている。役に立ちたいとずっと思って生きているから。ただ、今の社会では、私より他の人がやったほうがいいことばかりで、特に自分がやることがない。それでも2025年からやっていこうと思って考えたけど、やるにはやりますが、無理矢理にやる気はないので、とりあえず、前回サイトを公開したので、それでひと段落とする。動き出せば、動く。
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普段は神社は行かないし、正月も帰らないし、御墓参りも何も行かない人だけど(時空軸が社会的ではないので)、導かれた時だけは面倒でも行っている。行ったらちゃんと繋がるように、立ったまま瞑想というか。誰もいなかったので、ゆっくりした。光に溢れていた。水、とてもとても大切だと思った。動物、植物、地球上のみんなお水が必要。感謝しても感謝しきれない。
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この牛がとても愛しかった。
隣に馬もいたけど、牛がかわいくてたまらなかった。
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2025年以降の意識的なインプットは完了して、ただ、外に出てやっていくのかというのは外次第なので、動かされる時を待つことになるかもしれない。自分としては速く役に立つことを具体的に現実的にやっていきたいんだけど、そうは言っても、求められていないと仕方がない。現実的には、自分の家のこと、村のことをやりつつ待とうと思う。意識的には、ちょっと先の準備をしておく。
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最近、夫の雅隆くんも空気の肌感覚での振動など周波数を敏感に感じれるようになって、共通理解が増えて本当に良かったです。もともとそういうのが分かる感性だと思っていたんだけど、感覚的には結構孤独だったので。動物たちは分かっているようです。ニコとシュロは分かっていて、アーチはちょっとまだ周りの空気より子犬の本能が前に出る感じ。
都会だったらそういう感性は生きにくいんだけど、ここだと、それが生かされるというか、普通かな。霊山が普通に家の周りと同じというか。特別に感じないというか。でも、このピラミッドは少し特別に感じた。
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正面は特にだったけど、横に回った時に、目の前に蜘蛛の糸が1本縦にあって、太陽の光が来たからか、重い強い気が全身にきて、グワーっとなった。多分、寒くて指先が冷たくなっていたけど、長い間そこに立っていた。多分、スサノオだと思うけど、そういうのは確信はない。家の中でもなるときはなるし。個人的には意識を合わせることが大切で、場所はあまり関係ないと思っているんだけど、より意識が繋げやすいというか、繋がるということなのかもしれない。この下に磐座(いわくら)がある説があるけど、確かめることは出来ない。
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水は記憶するらしいと前に書いたことがあったけど、石も記憶するらしい。いつも水汲みに行っていた山にはスサノオの血洗いの滝という場所があることを思い出した。スサノオとか興味がなかったので、観光名所かなとしか思っていなかったけど、今、近所にそういった場所ばかりで、これから必要になってくるんだなと思った。
意味がないことなんか、何もない。
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とても眺めが良かった。
何か進むたびに、毎日のように、生まれた時から洗い直しているけど、繋がってきて、もう全部決まっていたとしか思えない人生。時間が長すぎて、シンクロや集合意識というレベルではない。まだ発見できていないことも、これから分かっていくのだろうし。社会と繋がる点もそのうち出てくるだろうと思う。
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自分の見た風景からしても、やはりもう年が明けている。
冬至から光が変わった。
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午後には、雅隆くんと石上布都魂神社にいった。
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下は人の気で普通だったけど、奥の院の磐座は感じた。グワーンとなる同じやつを。やはり、石は記憶しているのか。
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全部が岩のような山だった。
小さな松がかわいかった。
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初詣、やはり、一足先に、済みました。
毎年、年が明けての初詣がめんどくさくて行く気がしなかったけど、それは人の気でぐちゃぐちゃだからというのもあったのかもしれない。年末の初詣は人が居なくて良かったです。初日の出は、冬至の次の日がそんな感じだった。
虹色に輝く甲羅を持った二体の亀も見たし、それは夢か瞑想か分からないけど、寝ているときに見た。もう一体、亀を見た。最近、いろいろの境目がなくて、夢と瞑想も分からない。明晰夢なのかな。分からない。けど、ナスカの地上絵みたいなフリーエネルギー都市のような古代の大陸みたいなのとか、UFOの操縦のシミュレーション練習しているみたいなのも見るようになってきました。あまり持ち上がっていなくて、よたよたして木にぶつかりかけたりの下手くそな操縦。また見れて、上手くなってきたら、UFOにも乗れるんだろうか。夢がある。
そっちの練習もしつつ、日々の地に足ついた生活のことをもう一年こつこつとやろうと家族で話しました。
そして、人前に出て、何かできる時を心待ちにしている。
遠隔治療もできた。
家族、実家間では。
そういうことも練習しつつ、来年は今年出来た少しのたねを近所に配る。
お金のいらない社会という概念を問うて行く。