現れる 385
そろそろ外に出て行きます。
バラバラに分解したものと新しいものの組み替えをする段階で、今回は地面と軸のようなものを確認し、家族との信頼も加え、自分がやりたかった全ての人に開いていくということに抱いていた恐れの確認とブロック解除の完了と、社会という見えない壁に対する向き合い方のロジックを持って、またいつものように自分らしく挑んでみようと思います。
今は2025年、私は46歳だと思う。
これからの自分は、またアーティストに戻ります。
戻ると言っても、外向きにということで、私は庭であれ、家庭生活であれ、ずっと人生をクリエイトしているつもりで、外向きの説明ということになります。以下、外向きの説明をします。これから外に出るから。
世のためというのを一旦脇において、個としての自分を考えたときに、
職業的には、アーティスト、ヒーラー。
ということになりました。
アーティストは20代の頃からやっていて、作品も発表しています。ヒーラーは職業的にはやったことがないのですが、ホームレスだらけの街に生まれ、家の並びに教会があったり、環境的にも子供の頃からそういった意識はありました。難病にかかって自然治癒した経験もあります。
母の家系が夢による霊感家系で、占い師でもあって、子供の頃から私も寝起き状態で1週間連続で朝の菓子パンの種類を当てたり、不意に人が自分の中に入ってくる感覚とか、家族間のテレパシー的なものは軽くありました。ただ社会はそういった見えないものを否定する傾向にあり、霊的なものだけではなく、宇宙人も、近年は特に科学で証明されていないことは全て否定する傾向にある。「疑似科学」という言葉と集合意識に恐れ、科学的な物の見方に振り切るようにした時期もありました。そうするとなんとなく上手く生きれているような気はするのですが、今思えば、私の半分は死んでいたような感じです。
自分の作品の中、庭の中なら安全でした。
自然、動物も安全です。
結婚もできたし、そこで完結しても十分幸せだったのですが、「お役目」という視点が出来てからは、自分の中でまた別のものが発達してきました。そこで、子供の頃からの全てが繋がっていることが確認出来てしまった。世界の仕組みも分かって。本来の道が分かりました。
その結果、やることが前回の記事に書いた今まで個人で感じてきたことの全てを含んだワーク『Quantum Improvisation』、つまり量子的な共同創造なのですが、具体的な内容としては「Create」と「Healing」の2つのワークがあります。家族で担当を分けました。「Create」は夫が担当、「Healing」は私が担当します。二人ともどちらもできると思うのですが、よりやりたい方、向いている方をそれぞれが担当することにしました。
私はとてもヒーリングしたいです。心地よい癒しではなく、完全治癒、覚醒といった方向です。私自身が、自然治癒で難病が完治し、おそらく覚醒していることと、自分は心地よい癒しを提供するタイプでもないことです。
植物や動物との関わり、また太陽や海などからそういったエネルギーをもらっているとは思っていた。そして、いわゆる「レイキヒーリング」のレイキだと優しいというか、パワーが弱い気がするし実際比べてみると時間がかかる。最近、数種類のもっと強力な遠隔治療を本を手本にしたりしてやってみると、治療霊にやってもらう方法や、宇宙人にやってもらう方法のものが効果があって、レイキより速く、強かった。エネルギーの種類が違うのは、身体の体感があるので分かった。
そうは言ってもたまたまかもしれないので、『Quantum Improvisation』の「Healing」を担当するにあたって、みなさんとの共同創造に関わってもらう存在（ヒーリング）を一つはきちんと安全に使えるものを用意しようと思い、学びに行くことにしました。
（誰が来てやってくれているかわからない治療だと、家族間では治ったらそれでいいけど、他の方には出来ないので。）
そこで思いきって、霊媒師のような人のところへ相談しに行ってみました。そこにたどり着くまでや、そこからさらに進むために、いろんなヴィジョンが見えたり、過去の検証などを二人でやって、ものすごい時空を移動した気がするのですが、そこは長くなりすぎるので省きます。
そのご縁で、熊山ピラミッドへ行くことになったのは確実で。
それは霊的治療の方向だと生身でやるのは危険だと言われたからです。だからと言って、出雲まで行く気は無く、そういえば、近所にあるわと思って、調べていたら出口王仁三郎さんが言うには、当時琵琶湖より西が出雲と呼ばれていて、うちの熊山の山頂のピラミッドにスサノオの亡骸と剣があるとのこと（『月鏡』という書物の中に書いてあるそう）。後は前の記事を見てみてください。
でも、ここは中継地点だった。
その後、これも大分前に書いた死んでしまったココちゃんというチャボが居て。ココちゃんが死んでから私たちには不思議なことが日常レベルで起こるようになったのですが、そのココちゃんがどういった存在なのかは今まで色んな仮説を立て検討している途中で、そんな時、別件でたまたまスクナビコナノミコトという神様に出会いました。知らなかったんだけど、大国主と一緒に日本を作った神様のようです。
（これも思い起こせば、過去、三輪山に登ったことがありました。三輪山に、下にスクナビコナ、真ん中にオオクニヌシ、上にオオモノヌシ？の磐座があったようで、当時は神様の種類には特に興味がなかったので知らなかった。）
スクナビコナノミコトを調べてみると、細いかい色々なシンボルがココちゃんとしか思えませんでした。ココちゃんはスクナビコナかどうかはわからないけど、スクナビコナヒーリングという名前でとりあえずヒーリングを練習しようかなと思って、誰も使っていないか検索で調べたら、既にありました。
結局、たどり着いたのがそこなのですが、その方はUFOコンタクティで有名な秋山眞人さんのお弟子さんで、ブレイクダンスと絵の自動書記をする宇宙と交信しているヒーラー、カウンセラーでした。スクナビコナは宇宙人ピコイだそうです。
また想像していなかった展開になっているけど、私は既に別の宇宙人に自分の身体をヒーリングしてもらっていたので（話が長くなるのでこの件は今回は省略）、もう宇宙人の存在を疑ってはいませんでした。後は、失礼だけど、「秋山さんってどうなのか…」と。昔一度、本を読んで自分がヴィジョンで見えているものはこれかもと思ったこともあったけど、自分がそこまではっきりUFOに乗ったとか話をしたとかいう経験がないので妄想というパターンもるのではないかなど、確信が出来ない世界で。
ひとまず、全てに興味があるので、その方のセッションを受けて確認してみることにしました。
その日が来るまでに、私はスクナビコナのココちゃんに話しかけて自己ヒーリングを試みていました。が、残念ながら出来ませんでした。別の宇宙人の方は効果があるのに。別の宇宙人の方のヒーリングを本格的に学ぼうかなと思うようになっていました。
ただ、その日が来て、その方が言うには、「今朝方、夢の中に、金色の鳥がやってきて、その先に女の人が居て、その鳥がこの人にスクナビコナヒーリングを伝授しなさいと言った」そうです。ちょっとココちゃんの話をしたところで思い出したようだったので、うがった見方で見れば、口が上手く、自分の講座の客にしようといているのかもしれないとも思えました。
ただ、私も思い出しました。「その3〜4日前に、夜目を瞑った夢うつつの時に、ふと画面の右端に鳥がいることに気がついて、その鳥を見ると、それが私で、金色になって画面の外に羽ばたいた。」一瞬のことだったので、忘れていました。
他にもたくさんシンクロがあったので、予定を変更して、ここでヒーリングを学ぼうとお世話になろうと思いました。
学ぶ際に、私の世界地図を書くと。
・対立している分野の再統合
例えば、一番大きなものは、スピリチュアルと科学、
さらに西洋系スピと東洋系スピ
他、コロナの時に顕著だったワクチン、反ワクチン
さらに反ワクチンの中でも対立します
農業でもあります、慣行農法と自然栽培
自然栽培の中でもあります…
音楽業界でももちろんあります
他分野でも無数に全てにあると思う
昔は、一人の人が色んな分野の教師をしていた。
音楽は調和の学問だった。
数学、天文学も同じで、
それは、真理で、多次元思考で本質で捉えるとそうなる。
学ぶ時には、信頼、集中して学ぶが、それが全てではなく。
その前後にある、既に自分の中にあるもの、まだ誰もわかっていないことも存在しているという世界で、学ぶといういこと。
それが、時空、自他、分野、色んな枠を超えて、世界を良い方向に導くと思う。ただ、一人では出来ないので、具体的にはみんなで分担するということ。
統合意識があれば、争いは起こらない。
関係ないけど、ついでに私の前世は、近所の霊媒師さん曰く、イスラエルかあの辺りの神人らしいです。孤児院とか貧しい地域の人々にご飯を持って行ったりしていたそうです。これは、そんなに古い前世ではないそうです。フェニキアと前に声が聞こえたのと場所が一応一致します。
もう一人のお世話になると決めた方の人が言うには、やはりその辺りのもっと古い前世か、シュメールとのことです。レムリア→シュメール→日本。日本の天皇がシュメール人の末裔らしく、日本人には多いのかもしれません。
スサノオはスサの王。シュメールの王？昔どこかで聞きました。
スクナビコナは元レムリア人で、そこから宇宙に行って発展した種族のようです。
前世は、それくらいでよくて、現在考察中の流れがもう一つあります。ご先祖様の縁の方です。
これは、昨日やっと気が付きました。
私と夫の雅隆くんが、楠木正成とその息子の正行（まさつら）と南朝の後醍醐天皇のフラクタルをやっています。御霊拾いというか。北畠家親や児島高徳の御霊もです。歴史が分からない人にはなんのことやらと思いますが、南北朝時代のこの辺りの一連でバラバラになった魂のかけらを一つにまとめる作業をさせられているんじゃないかと思いました。これは、ただの勘です。でも、多分、合っています。
それは、私の母方が楠木正成の草分けで、土佐楠木になるのかな、四国に逃れた方の楠瀬の本家です。この時代になるとかなり枝分かれしていて子孫はたくさん居るだろうし、湊川神社の方には正式な楠木族さんたちが集まりをやっていて、うちは特に関係ないと思っていたのですが。
雅隆くんがうちの実家のイベントに来た時に、始まったんだろうと思います。雅隆くんが湊川公園にある職場に通い始めました。私は瓢箪山に引っ越したりしました。その家の下に楠木正行の墓があり（正式には四條畷と言われていますが）、そのあと結婚して、私は神戸に移り住むのですが、一時期弁護士になろうと勉強を始めた時期がありました。神戸の裁判所は湊川神社の隣でした。二人で小豆島に旅行に行った時には、ほとんど人が居ないスーパーの前でタバコを吸っていたら、おじいさんが「ライターを貸して欲しい」と話しかけてきて、そのまま話していたら、その人は神主さんで、昔は湊川神社の神主さんもしていたと言いました。その神主さんは、翌日も山の上のロープウェイを登りきった山頂でまた会いました。帰る時間もあり、ギリギリスケジュールで行ったので滞在時間は10分ほどだったと思うけど、会いました。
母は九州生まれで、大阪に飛び出して来て、父と結婚したくないのにすることになってしまいましたが、父は橘なので、楠木は元々河内の橘。母も大阪に嫁ぐことで、バラバラになった楠木の御霊のかけらを拾う役目をしていたと思われます。
神社には行ってないです。
その近くに引っ越して住むと御霊が拾えるということではないかと思う。
北畠家親。
北畠は幼稚園バスで毎日幼稚園の時に通っていて、それがすごく素敵に印象に残っていて、30代の時に北畠で一人暮らしをしました。そのあと、実家に戻ったのですが、その後また北畠を通って西田辺という場所のピアノ教室で働くことが7〜8年続きました。
児島高徳は、現在です。
熊山で挙兵。
ここの山（熊山ではない、近くの山）を買うと決める前にもう一つ別の山を見に行きました。
そこはたつの市の千本で、後醍醐天皇が隠岐の際に休んだかもしれない宿町があることがわかりました。通ったのは確実のようで、書いてありました。
あとは細かいけど、雅隆くんのお父さんも「まさ」っていう名前が入った名前で、父と息子で「まさ」を引き継いでいるところも楠木正成、正行とシンクロです。
こういうことは今までもちょっとは分かっていたんだけど、昨日、実は雅隆くんが帰省と用事で神戸に行っていて、その用事の場所が「湊川公園駅」の「光線」という喫茶店になったみたいで。そんなことは私は全く知らなかったけど、家でふと浮かんで楠木正成と正行に話しかけていました。
その時に、正行の名前を言った時に、身体の反応がすごく来て、楠木正行ってどんな人物だっけ…とwikiなどで見てみました。戦術などは不可思議で、平和を好む人であまり戦いたくなかったようなことや、川で溺れた敵を助けたことなど、博愛の人とのことでした。今、ヒーラーをやろうとしている自分とリンクしました。お役目をしたいと思ってることも含め、この人が少なからずどれくらいかは私を動かしていると思いました。
カードを引いてみました。
最近、買ってみたオラクルカード。
これがとても当たるというか、私、カードの才能もあるなと最近思っています。目に見えない誰かが引いてくれてるんかな。
「楠木正行と私の関係」「楠木正成と私の関係」を引きました。
正行は「Co-Creation（共同創造）」
正成は「Darkness（闇）」
78枚あるカードで、「共同創造」が出たことがビックリです。ちなみに、ピコイにQuantum Improvisationに参加してくれるか聞いてみた時も「共同創造」が出ました。私の人生、正行と共同創造しているということで、納得しました。
正成の方は、なんと真っ黒ですが、真ん中にある点が正行のカードの真ん中にある点と重なると思いました。御霊は1つなんだと思いました。
それで、さっき書いた、フラクタル構造と私たち二人がこの人たちのバラバラに散らばっている御霊を拾い集めているということに気が付きました。それは、ココちゃんが死んだ次の日にしたことで、死んだ日に病院へ行く道、帰り道を全てもう一度通って、御霊拾いをしました。その時に、時空が変わって、なんとも言えない高次元の世界というか、心も目の前に現れる物質もここはどこだと思うほどに、今までと違った世界になりました。悲しみではなく、愛に包まれた至福の全てが美しい映画のような仕組まれたような全てが必然の魂の世界。
そういう経験があったので、御霊を拾い集めることで、霊力的な周波数が発生し、未来の地球のためになるんだろうと思いました。それをやらされているというか、誰かがやらなければいけないことで、気がついていないけれど、他の人もやっている人が多くいると思う。
正成の「闇」は、何か無念があるか、責任を感じているのか、私が昔から特に何も起こっていないのに毎日死にたいと思っていたのは、この人たちが自害した記憶が移っていたからかもしれないと思いました。
それは、ピアノ教室をしていた時に、レッスンに行く前に急に体調が悪くなる時があって、なんかよくわからないけど行きたくないなって思っていたら生徒さんから体調不良で休むとの連絡が入っていたんです。毎回そうで、10回、20回くらいはそうだったので、最後の方は、自分の体調からこれは今日はレッスン休みになるなっていうのが分かったりしていました。なので、生徒さんが待っているから無理に行かねばとは思わなくなりました。無理に行った時、結局生徒さんが休むという連絡が後で来るからです。
他の人の気を身体に受けやすいのはいつもなので、あまり人が多いところには行きたくないんだけど、そういった体質なんだなと再確認しました。霊感というか。
社会的な集合意識も受け取るようです。
また話はちょっと進みます。
今日、瞑想中に、とある人が浮かんで、その人は回復しましたと自分で言っている声とヴィジョンを見ました。
その人は、一回ちらっと姿を見たことがあるくらいの直接関わりはない人だけど、社会の集合意識の犠牲になっているというか、私もそういうところがあるので分かりました。私自身、昨日、今日で、それが解消されたのですが、そうすると、他の人も解消するのだと思いました。
自分らしく自分のことを生きるだけで、周りの人に影響する。
それが分かって、変に自分を抑えて「人のために」と生きるのではなく、自分に向き合い、進むことで、自然に同じ周波数の他の人や全体のためになるんだなと分かりました。
全ての意図や行動に周波数があって、それをやることで、地球のためになる。天井を破壊したことも、シンクロがいくつかあったので、それは集合意識が関係していることなんだなと分かりました。
自動人生。
自動人生で生きようと決めてから、全てそういうことなんだと思います。
気楽に、思いつくことを素直にやれば、それは全体のお役目にもなっている。それもこの世の仕組みなんだなと。
長くなりましたが、そんな感じで、立体構造の多次元世界で、アーティストとヒーラーということをしたいです。
未来市場「たねをまく」
Quantum Improvisation
を家族でやります。
向かう方向は、調和、統合
音楽も宇宙人とのコンタクトも御霊拾いも自給自足の生活も動植物との非言語コミュニケーションも全部そうです。同じことです。
それを外の人たちともつなげて行くことを。
そのための準備が出来たと思います。
写真のニコ（ボルゾイ）はスピリチュアルドッグです。今日は脱走しました。それは世界の仕組みを教えてくれるということでした。
お散歩前に、雅隆くんがニコと山の上の神社に行こうと思ったそうで、でも急に私も散歩に行くと言うので行き先を私に任せることになったようです。お散歩は普通に終わったのですが、その後、ニコは脱走しました。どこに居たかというと、雅隆くんが最初にニコと行こうと思った神社へ行く道の途中でした。
雅隆くんは神社に行こうと思っていたことは、口にも出していなくて、私も知らなかったけど、ニコは知っていました。自分の意見を引っ込めがちな雅隆くんに対する気づきをもたらしました。
ニコはドッグトレーナーで、人間に対してもよくトレーニングしてくれます。（昔、占星術でニコの生年月日を入れるとドッグトレーナーと出ました。）
写真のシュロ（縄文柴犬）は、今まさにこの写真をアップしている時、寝ているんですが一瞬声を出しました。イメージが伝わっているようです。鳥たち含め、他の子も、そういうイメージは伝わります。ニコだけは伝わる＋教えを伝えてくる感じです。
世の中は本当に漫画のようです。
宇宙視座で見ると、そうなります。
そういうことに気がついた。
そして、そういう意識で、宇宙を含めた全ての調和と統合を願って生きていきたいと思います。
とても長くなってしまいましたが、今まで書けなかったことを心を開いて書くことが出来、そしてそれを読んでいただくことが出来て、全ての繋がりに感謝いたします。
そして、これから、ご縁がある方々の関わりをいただけるとありがたいです。
共同創造しましょう。
全てに祝福を。
