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poemes d'un jour

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2024年10月の記事一覧

現れる 376

現れる 376

あれから、市の街作りの担当の方に「未来市場」のこと(前回の記事参照)を話しに行ったりしてみたけれど、長い時間聞いてもらってやっと「半分くらいは理解したと思う」と言ってもらった。『お金ではなく心で物を分け合う世界』というところに関して…「目的は?」「アートなの?」という感じで…「そうではない」と言うと理解が難しいらしいということが分かった。確かに殆どの人がお金が当たり前になっていて、そうでないとして

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現れる 375

現れる 375

世の立て直しのお役目をやることに決めて、大雑把な案を書いたのが前回。今回は、これからやっていこうと思う具体案。

現在では考えられないだろうけれど、そのうち、お金のいらない世界が来るという。現在の人たちが今からその仕組みを作っていくからそうなるという。

仕組み=はじめの部分
それを引き受けてみる。

「未来市場(みらいいちば)」という名前をつけた。「未来市場」は成長する生き物で、大人になったら名

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現れる374

現れる374

昨日書いたお役目の具体的な話。

お金の要らない世の中を作る。
持っている物を分け与える世の中。
本来、地球上の全ては神のご神体であり、無料で提供されている。
地球上全ての物が地球の物質から出来ている。
無料で良い。

素直にこれを提案する、実行する。

重要なことは、不要な物をあげるのでは既存のジモティのようなものであるから、そこで足りる。世の立て直しであるので、魂がこもった物、丁寧に作られた物

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現れる 373

現れる 373

昔、透明人間になりたかったことを思い出した。

形上、自給自足を目指す生活のため、日々作業が溢れているし、犬も三頭、雄二頭を含む全員が一歳程度なので加減が分からず激しく遊んだりするなど、なかなか自分の道を振り返るまとまった時間が作れなかったけど、秋の種まきも一通り終わり、また、幼少期から今までにあったことを確認し、「私」が何者か理解し、今ここから、何をすべきかを定めるための作業をしていた。

そし

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