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poemes d'un jour

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2023年3月の記事一覧

poemes d'un jour 358

poemes d'un jour 358

先週は誕生と崩壊で揺さぶられて久々疲弊してしまったけど、ピヨはとても無邪気で元気で、悪い気も浴びないみたいでもりもり成長している。それが希望、癒し、喜び。

育雛箱の中ではめちゃくちゃ走り回ったり、飛び跳ねたり元気いっぱいだけど、手に乗せると、大人しくなり、眠くなるみたい。人肌が温かいからかな。

違う部屋に行ったら寂しいのか呼んだりする。最近、きてーって呼ぶ声や、遊んで欲しい時など、鳴き方で分か

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poemes d'un jour 357

poemes d'un jour 357

誕生。

チャボのヒヨコが1羽産まれた。
市販の孵卵器に3つ入れたうちの1つ。

人間の手助けなしに穴を見つけてから自力で6時間ほどかかって出てきた。

声掛けして応援していた…
ハラハラした…
元気に鳴いている。
自作の育雛箱(いくすうばこ)に移動。

最初は立てなくて心配していたけど、翌日の朝立ててた!それから、ご飯も水も口にしないのが心配になり、鳥の真似をして教えてあげたら食べれるようになっ

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poemes d'un jour 356

poemes d'un jour 356

昨日は半年以上ぶりにカラオケに行って歌った。家族以外の人と行くのは3年ぶりくらいかな。

豊かな生活…
歌うことで色々な感覚を思い出してきた。
悲しみを思うこともそうかも。
生命の危機を感じていたり、忙しいときは、悲しんでる場合じゃなくて、前向きに進まないといけない。だから、悲しみに浸れるのは良く言えば豊かで生活に余裕がある、悪く言えば暇だということだなって思う。

最近はもう年齢も年齢だし、大き

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poemes d'un jour 355

poemes d'un jour 355

昨日の夜からサバイバル生活のイメージから豊かな暮らしのイメージになった。そして今日は山に初めて人を案内した。写真を撮ってくれていた。

今日は山でエノキの種駒の植え付けと、畑でジャガイモの植え付け。

これでキノコは3種類植え付けることが出来た。来てくれた方もノコギリで木を切ってくれて、1人増えると楽になった。沢の整備もしてくれて、水量が増えて可能性を感じた。

食糧危機になった時にたくさん押し寄

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poemes d'un jour 354

poemes d'un jour 354

チャボの卵を温めている。

ニワトリの卵より一回りか、二回り小さい。とてもかわいい。色もきれい。種類は、なんとなく3種類かな。卵の色や形が少し違う。

孵卵器には卵が3つしか入らなくて、有精卵の4つ入りを頼んだら、まさかの5つ入れてくれたようで、2つの卵は自作の孵卵器を作り、手動で回転させて孵化させる試みをすることにした。

市販の孵卵器は自動温度・湿度調節&自動回転。

自作の孵卵器は、ヒヨコ電

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poemes d'un jour 353

poemes d'un jour 353

椎茸の種駒を植え付けた。

自分たちの山で、昨年末に山に生えている樹を見分けるところから、はじめてのチェーンソーが上手くエンジンがかからなくて、結局全部ノコギリで切った原木にドリルで穴を空け、金槌で種駒を800個を植え付けた。

山は前に来た時と印象が違った。
季節の変化。

自給自足に向かって、毎日何かしらを作る。
山で椎茸編。

大変なのかな。
大変なのかもしれないけれど、その分の豊かさはある

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