長野に移住してからもう都会へは帰れないなと思うのはどんな瞬間?
1. プライベートな移動空間 車で通勤するとき
長野に移住して車移動を始めてしまったら、もう私は都内の満員電車通勤にもどることはできません!(笑)
元々地方に移住したのも、小さな理由で言えば、満員電車にもう耐えられない!!と思ったから。狭い空間と人に密着する感じがなんともツラく。全国居住可の会社に勤めていて基本的な働き方がリモートワークなら、究極的には月1とかで新幹線通勤もあり???と思ってみたり。で、本当に新幹線通勤していました🚄
そして長野に移住して車をもってからは、プライベートな空間で移動できることの便利さと快適さを感じてしまい。暑さ、寒さ、雨、風どんなときでも車があれば大丈夫。満員電車も嫌だけど、特に暑い中(寒い中)、ホームで電車を待つのもそこそこ嫌。
リモートワークで全国居住可の企業に勤めている方は、地方に移住して満員電車から解放されて新幹線通勤をしてみてはいかがでしょう😁
2. 窓を開けると目の前に緑と山々がみえるとき
都会に住んでいると朝、家の窓を開けると目の前にも遠くにも見渡す限り、家の屋根、屋根、屋根。まったく景色がよくない。むしろごみごみしていて息苦しささえ感じる。
地方は高層マンションのような高い建物がないのと、アパートや一軒家にだいぶ広い駐車場がついているので、家のすぐちかくにまた家があるみたいな状況が少なめ。いい感じの距離感を保ちながら家が建っていて、そのおかげで、なんだか窮屈!と感じることはほとんどない。
そしてなんといっても、目の前には山々が広がり田畑の緑もみえる。なんて目に優しんだ!👓
窓を開けて外を眺めているだけで心穏やかな一日を過ごすことができます。
3. 自然の恵み 山遊びと温泉を楽しめるとき
とにかく自然が豊富なので、遊ぶところに困らない。すこし車を走らせればそこはもう天然の自然🏞️
山、森、高原、川、滝、湖。ぜんぶ揃ってるー!!一体ここは何なんですか?🤤
自然を楽しむのに必要なのはたっぷりの時間と体力のみ。どんなテーマパークに行くよりも楽しく、大地の歴史や自然の偉大さを感じられる。森を歩けばフィトンチッド、滝に近づけばマイナスイオンを浴び放題。
そして山があるということは温泉も豊富。どの地域にも温泉が必ずある。地元民は家の風呂ではなく温泉に一日の疲れを癒やしにくる。常に温泉に入っているせいか、皆さん肌がツルツル。
疲れたり寒かったりするとすぐに温泉に入りに行く習慣が身についてしまいました♨️
大金を使わなくても、すぐ近くにある雄大な自然のなかで一日中遊べる幸せが休日の度にあるなんて…!!!