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コーチングを学びはじめたわけ

こんにちは。ナオトです。

「どうしてコーチングを学び始めようと思ったんですか?」

これは、コーチングの勉強会で初めてお会いした方に聞かれたり、会話の流れで今コーチング学んでいるんですよねー。って伝えたときに多い返し。

それには、いつも決まって「仕事で後輩に教えることへの限界を感じたから」と伝えている。言葉が足りないせいもあって、「限界というと?」と興味を持って聞いてくださる方が多い。

私が思う限界っていうのは、自分が知っていることしか教えることができないという限界(持っていない知識やノウハウは教えられない)とか、教えても100%伝わらない限界(そもそも最善の手ではない可能性が高い)、などなど。

当時はこちら側の伝えるチカラが今よりグンと低くて、表面的な答え(結果)は伝わるけど、なぜそう結論づけたかに至るプロセスやニュアンスまでは伝えられなかった。(※今は伝えられるってことではないので誤解なく)

なかなか上手くいかないなー。教え方良くないのかなーって思って、色々といいやり方を探していたとき、コーチングって言葉が目に飛び込んできた。

ただ、コーチングっていう言葉は前から知っていたけど、使う場面がなく忘れていた。

はじめましてではないのに、味わう衝撃。そうだ、コーチングだ!そもそも教えないのか。ずっと教え方の善し悪しで考えていたので、その枠を脱した。

コーチングなら自分が感じていた限界は関係なくなる。って思って、色々調べていくうちに、ちゃんと学びたいと思い、コーチ・エィのCTP(コーチ・トレーニング・プログラム)を受講し始めたのでした。

これがコーチングをちゃんと学び始めたキッカケ。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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