映画カラオケ行こ!2019年カレンダー~本編中の時間経過に沿って~
映画カラオケ行こ!の日付や曜日設定が、実際の2019年に沿っていると気付き感動して作成したカレンダーです。
間違い、他資料ありましたらぜひお知らせ下さい。
【補足】※newは太字
・ふたりが一緒に過ごしたのはちょうど50日間。
原作は2019年だったら56日間(6/16~8/11)
・土曜授業もある
・10/15~16はMIU404の最終回(バッドトリップ)の日
→参考『MIU404時系列』教えてくださった方、ありがとうございます!
・屋上の日と、ご両親からおまもり貰った日は別!
→映画の流れだと同じ日に思えますが、2日後なんです。
・9/9に「新しい傘買うて」
→翌日9/10にはお父さんが鶴の傘買ってきてくれてる。
9/12が雨で、鶴の傘を使っている。お父さん優しい。あと夫婦間の情報共有が迅速で、仲良いんだなあと思う
・9/20~10/15のどこか
2人でカラオケ天国の扉開けて曲リストを渡した日がある。(ふたつは同日・聡実くんのシャツが初長袖)
・9/21~10/16のどこか
狂児のリストメドレーがある。(聡実くんが初パーカー)(曲リスト翌日の9/21は早すぎるから、三連休を挟んだ9/24以降が妥当か?)
・9/24~10/17のどこか
和訳&トラ柄音叉&「和子はオカンや」がある(聡実くんのシャツが長袖)
・10/20 両親からおまもりをもらう日は「日曜」とシナリオブックに指定があるのだが、聡実くんがお母さんに「遅いわ」と言われている。
→カラオケ大会直前のため、日曜も狂児と会っていた?
・10/21 丸一ヶ月部活をサボったのち、大会の一週間前に部活に戻る。(ごめん聡実くんそれは怒られるわ……。中川さんが優しすぎる。)
→もしかして大会一週間前くらいになると毎日部活があるので、日曜に狂児とカラオケしてたのかも?
・映カ!の登場人物、全体的にフッ軽。当日とか翌日とかばっかに行動してる……。(狂児の学校訪問、お父さんの傘購入、聡実くんのデッキなどなど…)でも、そう考えると狂児が「もう無理です」から4日も連絡しなかったの、だいぶ我慢した結果だったんだなあ……。
・原作より一週間ほど短くした上にオリジナル要素も詰め込んだ映画、改めてすごい。そして原作日数に近づけるなら9/1(日・仏滅)にすれば簡単だった筈なのに、9/8(日・大安)にしたのはやっぱり六曜も意識して設定しているからなのかな。
■オマケ:こういう感じで日付特定していますのHOWTO
【例 ~屋上&宇宙人の日~】
シナリオブックにビデオデッキが壊れた日が「金曜」と指定あり。
次のシーン、聡実くんが制服姿でミナミ銀座に行く箇所に「日替わり」などの指示が無いため、同日だと思われる。(ブック全体の注釈規則から推察)
↓
スナックカツ子扉の掲示から、カラオケ大会(&合唱祭)は10/27(日)
↓
屋上時点でのふたりの会話で、カラオケ大会&合唱祭を「来週の日曜日」と言っている。10/27を「来週の日曜」と言える範囲は、10/14(月・祝)~10/20(日)
↓
その中で金曜は10/18だけ
……という感じで他の◯がついた日も計算しています。
おまけでした。