私の望む世界 2017.12.18
こんにちは、芦川です。
大変久しぶりの投稿となりました。
秋の連休ということで、前半はキャンプ。
後半は子供との時間を中心に、会社のアップデートに時間を尽くそうと動いておりました。
振り返ることも多く、過去に「自分がどうあったか」の確認をしていますが、このタイミングでなぜなぜ?どうして?か、地元から呼ばれることが急に増えてきました。
中学生時代の同級生
先輩経営者
昔良くしていただいた方からのご指名は、すっごく燃えます!
現実は過去の記憶から出来ており、与えたものを受け取りながら、ビジネスの集大成を迎えます。
平成29年12月18日
この日は、以前登壇を目標にしていたカンファレンスの節目の日でした。
この時、備忘録として、当時の自分がその時の視座で、このような世界を望んでいると綴った内容です。
私は、
21世紀を代表する「和僑」
私はカンファレンスに登壇をしていくことで、世界の不調和を整えます。
世界の不調和とは、たとえば、食べ物の廃棄と飢餓が並行して起こっている事実。
生命の営みに不可欠であるはずの海洋の汚染が止まらない状況。
そして、私が広告業をしているところで見過ごすことができないこと。
地域一番店を作ると、その影響で負けてしまう人が作られる状況。
つまり、勝つ人がいると一方で負ける人がいるという状況。
これらの不調和を整えるために私は、どんな行動をも制限されない、自由と力を手に入れます。
永らく私にとっての自由とは、経済的なものを指していて、これは決して発想、行動のすべての自由を約束されるものではありませんでした。
世界中の人々に会いたいときに会いに行ける自由が、今、私にとって叶えたい本当の自由。
私にとっての力とは、人とつながり、相手のやりたいこと、仲間の得意分野を伸ばして高められることです。
私は世界の不調和を整えるために、世界へ影響を与えて変化をもたらしたいと願う人にできるだけ多く会い、連携し、活動していきます。
ここでの私の立場は、21世紀を代表する「和僑」となること。
日本と世界各国が、技術や生活習慣、自然環境技術をシェアし合えるための、架け橋の立場を担います。
私が活動していくことで、
都市部が田舎を尊重し、田舎を侵食しない、田舎暮らしから離れずにすむ生き方ができるようになります。
先進国が途上国を支援し、途上国が権利によって迫害されないようにします。
食物の廃棄を終わりにし、飢餓を撲滅します。
時代によって変化する文化的な生活を再定義して、2030年時点での最低限度の生活、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上をはかります。
2020年9月現在
僕は「思いのままに生きられる何からも制限がかけられない世界」を目指して、
夢とお金を天秤にかけて生きる人をゼロにする活動をしています。
そのために、僕から提供する広告の技術と知恵は
時間、距離、作業量に関係なく、全て無料で提供しています。
「もっと美味しい料理と作り続けたい」
「自分の仕事をもっと多くの人に知ってもらいたい」
そんな夢はあっても、広告資金を出すことが難しい方からのご依頼を
僕は自分の生活がかかっているから、とお断りしてきた過去があります。
僕は、もう誰かを応援したいと思った時に、制限をかけたくありません。
僕がしたいのは、自分自身が思いのままに、
大きな夢を抱く人たちに寄り添い、何一つ制限をかけずに
めいっぱい応援したい。
だから僕は、自分の生き方をお金で制限することをやめました。
誰もが何からも制限をかけられない、思いのままに生きられる世界
一緒に目指しませんか?