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とある日の会話を切り取りました。

「世の中が変な感じになっていますよね」

って、お外で声を上げることに、抵抗がありました。
ニュースレターの中だけです、色々と言わせていただいているのは。


でも、流石に世の中、ここまで狂うと「もう黙ってらんないな」って、思います。

今、相当変になってんじゃないですか?日本。
今時、NHKのニュースでも捏造報道なんてやらかしますよ。
EテレのEはエデュケーションのE、なはずなのに、やっていることは子供を食いもんにしてんのか?ってくらいの醜悪な番組だったり、歌が掛かってたりするわけで。
悪い方の教育ですよ。とんでもねープロパガンダ装置ってわけね、テレビって。

病院なんてもう行かない方が病気にならないって話しだし、学校もこの間話聞いたら、先生方がヒーヒー言ってましたよ。
お上がおかしいから、どこもかしこも現場がメチャクチャになっているって。

政治家のおかしさには流石に気づいているでしょ?
日本人なのに日本人のことを大事にしてないんじゃない?
って疑ってしまうようなことばーっかりしてるじゃん。

あれ、知らない?
だとしたら、それ、テレビの見過ぎだよ。


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ということで、こんな話しは、もちろん普段よく会う人との会話です。

同様の話は会社でもスタッフを守るためにしてきましたけど、それ以外ではほとんど言うのを避けていました。

最近の5年やそこいらで、平和的な解決みたいなもんについて、取り組む努力をしたり、哲学したり、色々と考える時間が与えられました。
そんな訳で、妙に分かった風になって、「全てどうにかなる!」なんて思っていたし、それで生きていくことが美しいとまで考えていました。

戦わない、摩擦を起こさない、全ては一つだぁ〜ってなもんで、散らかすことを避けてきた僕。
これはきっと、以前のつるおんを見れば、実際にそうだったと思います。

だけど、それが変わっちゃったのが今。

宮崎駿さんの映画を観たこともだいぶ影響しましたね。

"しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。"

ヤコブの手紙 3章17節


この一節には、純真さが最優先で、その次に平和や寛容さであると書かれています。
ちなみに人間的な真っ直ぐさでは話半分で、神から与えられた人生を目的に沿って生きているという大前提があっての純真さですね。

んで、この一節を教えてもらった後に、これを発揮する機会があり、そこでハッキリしました。

正直になることを怖がらなくてもイイってこと。

もっと言えば、神の道を生きるものは、取り繕う必要がないのだと。


とにかく不思議です。

別に何か特別な力を得たわけではなくて、聖書という本の意味を少しずつ少しずつ、ページを一枚一枚、ヤギのようにい食べながら学んでいくかのようなじっくりと学ぶ日々なのですが、なるほど2年が経ち、聖書の解釈が分かり始めたことを実感しているのです。

同時に、この世的な生き方から離れているようで、一般社会的に言ったら付き合いの悪い、面白くない男になったようです(笑)。

これは本当に、(大笑)としても良いくらい、面白くないと思われても、僕はこの状況がすんごく面白いんですけどね。


ということで、この7月は忘れ難いことが多く、いろいろな場所に記録しておこうと思いまして、今月のとある出来事を忘れぬよう、書きました。

さて、この先、どうなることでしょうか。

全ては最適なタイミングで訪れるものですが、純真な態度で臨むこれからの出来事は、間違いなく時に叶うことだと思います。


"神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。"

伝道者の書 3章11節

僕は『すべての人が今生あることを感謝出来る世界』を子孫に残せるよう、目一杯に生きています。 頂いたサポートはすべて、理想の世界実現に向けた活動資金として使わせていただきます。 いつもありがとうございます。