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ネタバレが激しすぎるRPG2『アトデアの”正義”』
この文章が公開できてもできなくても構わないという気持ちで書いていく。
『ネタバレが激しすぎるRPG2-親友の真の姿は大魔王-』
このゲームに出演できることが決まったのは、X(旧Twitter)のおすすめ欄に飛んできた募集ポスト。
このタイミングではKSBゲームスさんをフォローしていなかった。
なんなら「ネタバレが激しすぎるRPG」だけでなく他のすぎるRPGすら内容を知らなかった。
名前は知っていたが実況を見ることも、自らプレイすることも無かった。
元々古い人間なので実況を見る文化が無かったし、PCでゲームをプレイする感覚が無かった。
いや、せっかく書いているので本音で書いていこう。
私はバカゲーが苦手なのだ。
バカゲーが苦手な理由は、不条理な物が多いからだ。
不条理劇な例を挙げると一番わかりやすいのは「ボボボーボ・ボーボボ」だろうか。
あまりにも人類に早すぎたあの作品、あそこまで極端で無くてもいわゆるバカゲーはそのような匂いがする物が多く、どれだけストーリーに浸っても全てをちゃぶ台返しにするようなプレイしていた感情のやり場に困ってしまう結末へ訪れると、どうしても後味の良い経験ができなかった。
そんな経験が何度かあるが故、バカゲーであるだけで興味はわかなかった。
ただ、そんな興味の無い人間にも届くほどの影響を持ったゲーム、その第2弾の声優募集。
記念受験のつもりで募集要項をブックマークして、フォームから送った。
その時用意されていたのは8キャラ。
役者の性別ではなくキャラクターとしての性別と書かれており、男性4、女性4。
大まかな年齢とキャラクター性が書かれており、公開された今考えると男性の選考キャラはウラ、シン、レーダ、カーターの4人だったんだろうと思う。
女性キャラ?スマン、見てない。
そのオーディションはサンプルを送るもので用意されたセリフを録音して送っても良いし、普段用意しているサンプルでも良いというもので、私は録音をせず自分のサンプルを置いてあるリンクを送付した。
キャラクター説明でシンとレーダは声質を考えてアウト。
第一候補はカーター、声質が合えばウラもご検討をお願いしますと備考に書いて送信した。
なぜ用意されたサンプルを録らなかったか。
気がはやり過ぎて用意して貰ってるサンプルの部分、見落としたからだった。
正直言って、応募した後に指定のサンプルを見つけた時血の気が引いて録り直して送り直そうと思ったくらい動揺した。
ただ、注意事項もちゃんと読まない人間と思われたら非常に印象が悪い。
その時は、記念受験だ、落ちたら落ちただと開き直り、そして時は過ぎていった。
オーディションを受けたことを友人に話した時にも「どうせ落ちる」と話していた。
その友人からは「発売されたあと、オーディション受けたヤツが実況してみたの動画撮れば?」とアドバイスくれた。
そんな興味本位のミーハー根性で送ったエントリー。
その後に私に届いたのはお祈りメールではなくお願いメールだった。
今、見返すと募集自体が5月、見つけてすぐ送ったから少なくとも6月中には送っていた。
そのメールを受け取り、私は過呼吸で倒れそうになった。
正直、もう落ちたと思っていたからだ。
どれだけの数が応募されたのかは公表されていないが、ポストに対しての反応の数を考えるとかなりの数があったことが容易に想像できる。
応募者の多いオーディションの場合、合格者にのみ連絡をして不合格の人間にはお祈りすら届かないことが通例。
そのため発表日をすっかり忘れて、勝手に落ちたと思っていたがための衝撃だった。
呼吸を整えメールを見返し、参加させていただく旨を連絡した後に気付いた。
やべぇ、この人のシナリオの雰囲気知らない。
合格を頂いた時に教えてもらったことはひとつの役は確定、もしかしたらもうひと役兼ねて欲しいということ。
台本はまだ出来上がっておらず、その配布日をお伝えいただいたこと。
その日まで時間があった。
そのため作品の雰囲気を学ぶために前作「ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―」のゲーム実況を探した。
結果、最初に見たのは宝鐘マリンさんの実況だった。
その当時私はVTuberにも疎く、マリン船長、ぺこーら、サロメ嬢しか知らなかった。
その中でマリ箱が流行ったことでたまたまチャンネル登録をしていたので検索トップに来た、というわけだった。
もちろん作風を知るため、誰の実況でも構わなかったので4時間という長尺動画にため息を漏らしながら再生タップをした。
その時のマリンさんは咳き込みながら配信をしており、お身体の調子が思わしくないから大丈夫だろうかと心配しながら動画を見ていた記憶がある。
結論。
なんなんだこのゲーム。
先にも書いた通り私はバカゲーは苦手だ。
それこそ、読ませる気のないスピードのプロローグもエンターを連打していると思ったくらいだった。
そこから国王の城に入りケンジャノッチから始まり、クロマーク、ウラギール、アイキューサン(マリンさん配信当時。現マトハズレイ)と続いてのスグシヌヨン。
バカゲーであるが始まり方がとても面白くて何の気なしに見ていた動画が楽しい時間に変わっていった。
そして、最後。
このタイトルの意味を知ったとき、言葉を失った。
そして感じた。
この作者にシナリオ構成力で敵わない。
今でこそ、前作を知っている人は全員知っているが、この「ネタバレが激しすぎるRPG」を筆頭にKSBゲームスが作るゲームは「バカゲーの皮を被った神ゲー」であることを遅ればせながら痛感した。
そこからの私はひたすらにゲーム配信を見続けた。
検索したらホロライブ、にじさんじ、そのほか個人勢からゲーム実況者。
数多くの人がプレイしている動画が見つかった。
途中からは検索すらいらなくなった。
YouTubeのアルゴリズムが実況動画を勝手におすすめしてくれるようになったからだ。
多くの人の動画を見たが自分がプレイすることは無かった。
なぜならシナリオの素晴らしさを実感したがRPG部分は詰将棋に近い。
つまり攻略方法を知ってしまえば戦闘は覚えゲー。
自分がプレイするよりも、配信者、実況者のリアクションを見ている方が楽しいと感じていたからだ。
そして台本が届いた。
配役も教えていただいた。
ムキムキノコ、料理人ヒガ・イーシャ。
そして私がオファー頂いたときに教えてもらっていた、司令官アトデア・クマニナル。
キノコ増えとるがな。
届いた台本を4時間かけて読んで前作を知っている上で期待、ネタバレ、メタ読み全てを越えるとんでもないシナリオを見せられたのは皆さんもご存じの通りだろう。
ちなみに台本は200ページを越えていた。
セリフだけでこの量は普通に文庫本なのよ。
台本と一緒にアトデア、イーシャ、キノコの演出が書かれた設定資料も同封されていた。
ちなみに私のサンプルを聞いてどの声でそれぞれを演じて欲しいか指定があった。
アトデアは私が出る一番低い声。
イーシャが実はジャンルイケボとして置いてある声。
そしてキノコは低い声でふざけるくらいがちょうどいいと書かれていた。
ここで私は役者の助平心でこう提案した。
キノコを複数録るから、一番お好みのモノを使ってください、と。
ここで用意したのは1・マッチョ風、2・オーク風(低音、がしゃがしゃに濁らせた声)、3・ニャン〇ゅう風の3つ。
どれが選ばれたかは製品版の通り。
そりゃそうだろうとしか。
キノコ、イーシャの役作りはほとんどしていない。
内容から鑑み、キノコはあくまでもチュートリアルボスだし、イーシャはこの作品定番のギャグ要員。
つまりは物語のエッセンス。
流れを邪魔せず、なんだったら爪痕を残す必要もない。
……誰だ、キノコのキャラにツッコミ入れた人は。
冗談はさておいて、人物として深堀りをしても出す必要の無い、情報の要因として捉えた。
ここからはアトデアの役作りに付いて語っていく。
キャラクターの性質上、私が演じたアトデア・クマニナルはこの物語自体の重大なネタバレを含むので、ゲーム未プレイの方はバック推奨。
ゲームをプレイした、もしくはシナリオを知っている人のみ読み進めて欲しい。
製品販売ページはこちら。
そしてここが一番重要。
ここからの役作りは作者である、みぬひのめさんとすり合わせたわけでは無く、私の妄想である可能性の高い非公式。
音声に関しては私の役作りの上で成り立っているとはいえ、その内面までは話していない。
そのためこの内容を公式では無いことを改めて明記しておく。
あくまでも演じた役者の独り言として捉えていただける人のみ読み進めて欲しい。
そうは言っても、実は私はキノコ、イーシャ、アトデア以外の設定資料を頂いておらず、そのほかの情報としては台本のみ。
なので自分にいただいた情報だけの話になるので例えばゼータやココ、シンやウラ、カーターといった本格的にメインであるキャラはもっと細かな指定があるかもしれない。
ただ、私がプレイヤーよりも持っている情報といえばアトデアとイーシャの年齢くらいだ。
ちなみにイーシャは42歳、アトデアは61歳である。
……レーダ、ずいぶん歳食ったときの子なんだな。
そんなことよりもアトデアの役作りについて。
まず年齢は声に乗せなくていいと言われており、歳のわりに声が若いと言われていた。
そこに関しては演じる声を指定されていたのでサンプルと同じイメージになるように調整した。
またベース無感情でオーウに騙された後から感情が出るように、と演技指示があった。
指示とは別にオーウとの接触の後には悪魔になっているので感情とまがまがしい印象が出るようにしていた。
問題は人格。
シナリオを追うとアトデアの目的は自分を裏切った世界への復讐。
実際オーウに騙されていたとはいえ、破壊神ウニツクッタを復活させて世界を一掃、自分の選ぶ者のみ生き残らせる独裁者に見える。
また、アトデアの正体が伝説の勇者、ウラ・ギラレルーであること、そしてその後の裏切られが救いようのないくらい自業自得なのはわかっていた。
なんなのよ、妹の子って。そりゃアニワウラも闇堕ちするわ。
この文章を書いている途中、設定変更が加わった。
実の妹に手を出したことが倫理的にどうなのという意見が来たらしく、【血の繋がらない】という言葉が加わった。
倫理的な観点も理解できた。全年齢対象のゲームだし。
役者としての理解は、物語における一番の悪人。
やっている規模として大魔王の方が影響がデカいし、なんならその大魔王にそそのかされたという面があるが、その前にやらかし過ぎていて、同情の余地などない。
ただ作中でアトデア本人も言っている通り、アトデアにはアトデアの正義がある。
その正義を見つけなければアトデアを演じることなどできない。
前提として、オーウにそそのかされたのはごく最近。
その理由はアッサ理法会ができたのはここ数年のことだったから。
そしてアトデアが街を追放されたのは20年は経っていない。
この理由についてはレーダの年齢。どう見ても20歳には至っていない。
そしてアトデアの行動を見ていると、そんな10年20年同行していたら妹に手を出さずにガマンできるわけもない。
書いていて悲しいぞ、アトデア。
ところでアトデアになる前、ウラ・ギラレルーとして強大な悪魔を倒したのはいつなのか。
ここで魔王の復活周期が20年ごと。
強い悪魔……四天王が現れる周期もそれに準ずるとして伝説になるほどの戦いをしたのは20年前、もしくは40年前になる。
伝説と言われるくらいだから40年前である方が自然だけどそうなると20年以上アクギョ・ウザンマイしていたことになる。
……えー、嫌だなぁ。
追放自体はある程度最近、というかレーダの年齢の1年前くらいに想定している。
その理由は裏で呼ばれていた悪口が「スケベおじさん」である点。
おじさんという呼び方は見た目も関わるし、何より相手を貶めるために言うのであれば20代でも30代でもおじさん呼びはするだろう。
ただ先にも言った通りベースの性格を考えると女性とふたり旅をしていてそんな長期間欲望を我慢できるとは思えない。
その相手がたとえ妹だとしてもそれは変わらないだろう。
つまりレーダがアニワウラに宿るのは追放されて割とすぐだったと思われる。
つまり、アトデアが街を追放されてアッサ理法会を作るまで10年以上の歳月がある。
これだけの時間を黙って過ごした人間の目的が復讐?
言葉だけを拾うと、アトデアの行動理念は自分を虐げた者への復讐だし、腹心であるカーターにすら本当の目的は復讐ではと断じられていた。
これだけの時間を置いた理由が魔王にそそのかされたという原因もあるかも知れない。
魔王は人心を操り、破滅に向かわせる描写もあった。
だけどアトデアの正体は伝説の勇者ウラ・ギラレルー。
本気で復讐しようと思っていたら魔王の助けなども借りずにすべてを滅ぼすことはできたのでは?
それに悪魔になってから負けた後、かつての仲間であるアクマーデスに「人は皆孤独」と言われた程度で素直に逝くか?
本当に復讐だったら自分を追放した張本人、アクマーデス諸共自爆くらいしてもおかしくないのでは?
ゲームとしてはベタな展開だし、自爆ができないほど消耗していたとしても悪態を吐いて逝くのでは?
その後、アニワウラとの会合のシーンがあるためのご都合主義と言えばそうかも知れないが、何か確信が無ければ演じることなどできない。
なぜ、アトデアは安らかだったのか。
なぜ、復讐をこのタイミングでしたのか。
もしかして、復讐が目的じゃない?
そんな時、ある考えが頭をよぎった。長峰に電流が走る。
この境遇、ウラギールに出会えなかったケンジャノッチじゃね?
ここで言うケンジャノッチとウラギール。
このふたりは言うまでもなく前作プレイヤブルキャラ「ケンジャノッチ」と「ウラギール」である。
突拍子無く感じるかもしれないが、作品のテーマを考えると共通点や類似点が多い。
まず今作、ネタバレ2のテーマが「正義と悪」なのは間違いない。
そうなると前作のテーマはなんだろう?
私はネタバレ1のテーマは「希望と絶望」だと考えている。
愛という感情も希望に含んでの発言である。
ケンジャノッチは物語序盤はすぐに傷付き、メンブレを起こし寝室に引きこもってしまった。
そんな彼を見守り、叱咤し、進むことを促し続けたのはウラギールだった。
彼女は最初、王妃フリーンの策略で送り込まれたスパイなのだが、その言葉に偽りなくフリーンが支配するために使った偽りの愛を壊す本物の愛を育むのだった。
その前作の筋書きを頭に浮かべ私は妄想した。
もし、ケンジャノッチにウラギールが居なかったら。
真実の愛を育めなかったら。
メンタルが弱いまま、力だけが強くなり魔王もクロマークもフリーンも倒してしまったとしたら。
その仮定をアトデアに置いたとき、私の中で彼の行動に1本筋が通った。
強い悪魔を倒した、その行為は純粋な善意から、勇気からの行動かもしれない。
実際ケンジャノッチも勇者になった理由は「スライムを倒したらみんなが誉めてくれた」から。
その後旅の始まりで冒険の仲間がスグシヌヨンしてヘラったわけだが、アトデアの場合その挫折が無く、メンバーが戦闘で欠けることなく討伐を終えている。
そのため、ケンジャノッチのように精神が成長することも、真実の愛を育むことが無かった。
自分は悪魔を倒した。それなのに充分な見返りが無かった。
だから憂さ晴らしをした。それがあの呪文になる。
ここでアトデアの行動と評判を考えると、実はアッサ理法会ではそのようなことを少しも行なっていないことになる。
破壊によって真の平和をもたらすという理念を抱き、公言している新興宗教、信者が男だけのわけがない。
しかもぽっと出であるが数年間の活動実態があることはマオ市長の言葉で確定している。
つまりアッサ理法会ではアクギョ・ウザンマイしていないのだ。
その根拠はアトデアと戦う直前、カーターが絶句していることが補強材料になる。
もしそのような気配があったら絶句ではなく「やっぱり」と言った諦めになるのだから。
誰に咎められる理由もない場所で好き勝手して良くて、それでも乱痴気しないというのは、そもそもその行動が本心ではなく代替行為であると思った。
ならアトデアの本心は?本当の目的は?
そこがケンジャノッチとの共通点。
自分を認めてくれ。
つまりただの承認欲求である。
そのことの方が大問題だし、60歳過ぎた人間が何を言ってるんだとなるかも知れないが私にとってのアトデアはたったそれだけのために行動しているガキだった。
認めて欲しい、だから悪魔を倒した。
認めて欲しい、だけど称賛が少なかった。
だから、暴れたし、スケベおじさんになった。
こういうと更に救いようが無いのである。
そのため追放されても出て行ったし、その後復讐に走ることも無く過ごしていた。
その時に神ウニツクッタに騙されて復活させるために行動する組織を立ち上げた。
ここで魔王がアトデアを選んだ理由は自分の楽しみを邪魔したからおもちゃにして絶望させるためだろうね。
そして復讐じゃないならアトデアの目的は?
それはさっき言った承認欲求。
そのことは魔王にもバレていた。
だから世界を平和にした真の勇者という看板で釣った。
自分を虐げた者への復讐という悪感情の揺さぶり。次に真の平和というエサ。
そしてアトデアは追い込まれて尚、目的は破壊ではなく真の平和だと言った。
彼にとっての真の平和、それは功績をあげたらキチンと認めてもらう世界だったんじゃないか。
だから自分が悪事を働いた妹を生かして欲しかったし、無益な殺生をしている描写はない。
「俺の邪魔をするなら」殺すかもと警告を入れる余裕すらある。
そう考えると最後アクマーデスに「人は皆孤独」
つまり認めてもらえなくても生きていく必要があると言われて少しだけ救われたのじゃないかと最後は穏やかに逝くことができたのだ。
ここまでアトデアを実は良いヤツ風味に書いておいてなんですけど、あれは純粋に悪ですよ。
カーターが魔王を悪と断じたように、アトデアもまた悪と断じる必要があるし、身勝手極まりないクズなのは間違いない。
なんなら良い雰囲気で逝ったことすら自分のやってきたことをまったく理解していない傲慢だからできること。
魔王にそそのかされる前から悪事を働いている点とその身勝手さを鑑み、この作品に置いて最もクズと言って過言じゃない。
繰り返しになるが、この作品のテーマが「正義と悪」である。
一方から正義と思われるが反対が悪ではなく、見方を変えた正義。
アトデアが復讐に走った最初が実はカーターに裏切られたと思ったからだ。
街を救い、その住人から追放されて尚復讐しなかった。
だが希望であるウニツクッタの復活はウソ、腹心で一番信頼していたカーターまで居なくなったこんな世界、存在する価値がないと復讐に動いた。
悪を受け入れた。
アトデアは、成長できなかったガキ。
だからアクマーデスに最後諭されて、少しだけ成長できた。
奇しくも、アクマーデスの声優さんが前作でウラギールを演じた鳴深さんであることも作為を感じずにいられなかった。
繰り返すがこのアトデア像は私の役作りであるが作者であるみぬひのめさんに確認は取らずに書き続けた。
まったく違う設定があって、たまたま芝居が重なってしまっただけかもしれない。
この見解が公式ではなく、100%の非公式であることをご留意いただきたい。
最後に『ネタバレが激しすぎるRPG2-親友の真の姿は大魔王-』に関われたへの感謝でこの文章を終わりにしようと思う。
もし、この文章をお読みいただいた方が居たら、是非もう一度プレイしてみて欲しい。
身勝手な勇者、ウラ・ギラレルーをもう一度叱ってくれれば幸いである。
いつの日かみぬひのめさんと答え合わせができる日を夢見て。
2024年12月5日
司令官アトデア・クマニナル
料理人ヒガ・イーシャ
ムキムキノコ
上記3役 長峰永地
2025年1月18日修正
小説化に伴いツクールデフォルト名を小説準拠の物に変更。