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担降りして、グッズ整理を終えた。寂しい。

さて、今日は何を書きましょうかね…✍💭

仕事行って、頭の中「自分の部屋片付けたい!」で埋め尽くされて、大断捨離タイムを終えた長嶺です。こんばんは🌙

要らないもの定期的に整理しているつもりでも、心模様で捨てるか否かの選択って変わりますよね。
なんか知らんけどいっつも特大ゴミ袋1個分は断捨離してる気がする🙄

今回1番大きかったのは担降りした推しの雑誌をね、売る決意をしたことでしょうか🤔

担降りした後に言うことじゃないけど、本当に大好きだったんです。
1番辛い時期に笑顔をくれたのは間違いなくその人たちだったから😌

時が経って、私の好きな世界が変わっていった。
そして気づくと、その人たちではない他の推したちに時間とお金を使いたくなってた。

そうするとおうちのスペースも限られてるから、さよならしないといけないグッズも雑誌もたくさんあるんですよ。

ほんとに…担降りとは言えど、その人たちのことが嫌いになったわけじゃないので、決心付けるのに時間かかったなぁ🥲
あれだけ大好きだったんだから、またすぐに戻るだろうってずっと見て見ぬふりしてたんです。

結局、戻ることはなくさよならすることを選びました😭

「1番大好き」からの「担降り」を経験したのは今回初めてのことで、私自身が自分の心の変化に戸惑うことがたくさんありました。

何をしていても、どんなコンテンツでも、その人たちだから見ていて幸せだと思っていたのに、私の中の推しに求めるニーズが段々とその人たちの活動からズレていってたんです。

でもオタクってわがままで、その人たちのこと推してる自分を手放したくないんですよ。

1番大好きだった時の「幸せ」が恋しくて、もう1度そうなれると願ってしまうから🥺

そうやってニーズとは違う活動を追って、疲れて、やり過ぎるとその人たちのことを嫌いになってしまう。

こんな悪循環を断ち切るのは、オタク側にしか出来ない。

それに推し事は、いつだってその時が「幸せ」でないと意味ないと思うのです😌💭

顔を上げると、もうそこには今見ていて幸せだと純粋に思える別の推しが居ます。

さぁ、お別れをしよう。

「ありがとう、幸せでした」

推していた人たちに思うことは、これだけなのでございます。

1番に推していた時期とはもう気持ちは変わってしまったけれど、あの時感じた幸せは今も宝物です🥰

今回の断捨離で、その人たちのグッズはほとんど手元からなくなります。
最推しだった人の手放したくないと思った物だけ置いておいて、これでさよなら🥺

寂しいけど、清々しいのだって私の本心です。

元推したち。
たくさんの笑顔をありがとう。

私はとても幸せでした。

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