永久機関
Nagami Yukitaka
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2016年にリリースした4枚目のソロアルバム「KAGAMI」収録の『永久機関』という曲をミックス・マスタリングし直してみました。
リリースして3年以上経ったので、こういう作品を少しづつ公開していこうかと思っています。
このアルバムは、「聴く人自身の内面の状態、感情、思い出などを映し出す鏡のような音楽を作りたい」という思いからできています。
妖しい旋律の繰り返しと不協和音が多く、少々不快だったり不安定だったりする印象も受けるかもしれませんが、それだけに聴き込んだら癖になるような、自分でもお気に入りの作品です。
アルバムのラストを飾るこの曲は、息もたえだえに吹いたリコーダー、ゴツゴツと歪んだフレーズがフラクタルのように連なっていくように弾いたピアノ、メロディー楽器として大好きなオーボエをイメージしたシンセによる永久に続く何かを切り分けるような旋律、そして、壷のような楽器「UDU」の不思議な音色などをすべて自分ひとりで演奏しています。
永久機関
純粋力学的な方法では実現不可能なのだそうです。
でも、あと一息
何かがあれば
動き続けることができるような気がする
それは何だろう・・・
CD販売ページはこちら
http://office-mmd.shop-pro.jp/?pid=104379284
リリースして3年以上経ったので、こういう作品を少しづつ公開していこうかと思っています。
このアルバムは、「聴く人自身の内面の状態、感情、思い出などを映し出す鏡のような音楽を作りたい」という思いからできています。
妖しい旋律の繰り返しと不協和音が多く、少々不快だったり不安定だったりする印象も受けるかもしれませんが、それだけに聴き込んだら癖になるような、自分でもお気に入りの作品です。
アルバムのラストを飾るこの曲は、息もたえだえに吹いたリコーダー、ゴツゴツと歪んだフレーズがフラクタルのように連なっていくように弾いたピアノ、メロディー楽器として大好きなオーボエをイメージしたシンセによる永久に続く何かを切り分けるような旋律、そして、壷のような楽器「UDU」の不思議な音色などをすべて自分ひとりで演奏しています。
永久機関
純粋力学的な方法では実現不可能なのだそうです。
でも、あと一息
何かがあれば
動き続けることができるような気がする
それは何だろう・・・
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