川崎フロンターレの強さ
この間の2連戦、川崎フロンターレVS名古屋グランパス。
かじりつくようにDAZNを観た。
結果は省略するが、内容的には圧勝のゲーム運びであった。
特に1戦目。
まず述べさせていただきたいのは、私は昔から大の名古屋ファンであるということ。
好きなチームランキングでいくと、
1位 名古屋グランパス
2位 ガンバ大阪
3位 バイエルン・ミュンヘン
これまでのJリーグでも圧倒的な強さを見せる川崎に、
一泡吹かせるのは名古屋だ!
と、ワクワクしていた。
三苫(とまの正式漢字が変換できません)・家長・ダミアンの恐らく現在アジア1であろう3トップの破壊力は言うまでもない。
それでもフロンターレは昨年も敗戦した試合があったし、今シーズンも引き分けた試合もある。(未だ負けなしはこれはこれで凄いが)
なにが凄いのか。
もちろん前述した三苫らのハイレベルも大要員。
これは私の独自の結論だが、
球際が強い。つまり、セカンドボールが回収できる。
それに伴う、パスの質・ボールの受け方が絶妙。
これの何が1番凄いかというと、
チーム全員のクオリティが高い。
フロンターレのYouTubeチャンネルで上げられている練習風景がまさに物語っている気がした。
しかし、まだまだ長いシーズン。
ここから名古屋の反撃が始まることを期待している。(森下に期待)
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