恩返し
みなさん、こんにちは!
文教大学教育学部体育専修3年の長崎真也です。
残り16試合
リーグ戦残り16試合。
まだまだあると思うかもしれない。
私にとって、
おそらくサッカー人生最後のシーズンとなる。
そう思うと、残り16試合"しか"ない。
その中で、
私が目標としていることは
「点を決める」
ただそれだけだ。
しかし点を決めるだけではいけない、
その姿を母に見せたい。
私は小学4年生の時から
試合に呼ばれるようになり、
そこから高校2年生までの約8年間
母は、ほぼ毎試合観に来てくれた。
来ていない日は片手で数えられる程だ。
しかし、高校3年生の時から
新型コロナウイルスの影響で無観客試合が増え、
試合を観に来ることができなくなってしまった。
ただ、今年は有観客、
そして、代持ちということで、
ホーム戦は観に来てくれることになった。
先日のホーム開幕戦前日、
母に「明日観に行こっかな」と
言われた時はとても嬉しかった。
ただ現状、
試合にあまり出場できていない。
5分でも10分でも出場できるように、
自分にできることをやっていきたい。
チームの勝利に貢献するために、
そして、これまで応援し続けてくれた
母に恩返しの意味を込めて点を決めたい。
文教大学には意味を持った背番号がある。
そのうちの1つが、19。
背番号:19
意味 :Mr. 文教
文教らしい選手が身につける背番号を
ありがたいことにいただいた。
「文教らしさ」
意味を言語化するのが難しいが、
文教大学体育会サッカー部にとって
必要不可欠であり、大切な言葉である。
自分なりに文教らしさを求めていきたい。
あと半年で代持ちが終わってしまう
と考えたらなんだか寂しいような、、。
しかし、リーグ戦はまだ始まったばかり。
悔いの残らないように!
そして、毎日楽しく!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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