結束し過ぎた夏
みなさん、こんにちは!
文教大学教育学部体育専修3年の長崎真也です。
今日で8月も終わってしまいます。
この夏が終わっていく感じ、
なんだか寂しく感じてしまいます。
毎日、部活か遊びの予定で埋まっており、
とても充実した
いや、充実し過ぎた8月でした。
人生史上最も楽しい夏休み、
更新することができて一安心です。
ちなみに、毎年更新中です!
来年は学生生活最後の夏休みなので、
もっと楽しめるように頑張りたいと思います。
そして今回は、
夏休み中の2つの行事を振り返っていきます。
8月14~17日
合宿 in那須スポーツパーク
今回の合宿のテーマは「結束」、
サッカー面のテーマは「基準を上げる」であった。
この4日間を通して、
普段以上にたくさんの部員と関わる時間が多く、
また2部練という普段以上にきつい状況を
共に過ごしたことで一層結束が深まったと思う。
今回の合宿が成功した要因は、
もちろん部員全員の力である。
しかし、
練習メニューチームがいなかったら
ここまで素晴らしい合宿には
ならなかったのではないだろうか。
「基準を上げる」ということで、
パス・トラップに特化したメニュー。
各ポジションの課題を取り入れたメニュー。
2日目の夜には、
パワポや映像を用いた戦術ミーティング。
私自身この4日間だけでも、
成長を感じることができるものであった。
もちろんこの4日間だけで
技術が上達したというわけではないが、
パスやトラップに対して求めるレベルの
基準が上がったことは確かであるため、
チームとして、
「基準を上げる」というテーマは
達成することができたはずだ。
学生だけで合宿を成功させてしまうのか。
しかも、質の高い合宿を。
やっぱ文教は素晴らしいチームだなあ
と、すごい第三者目線の発言ではあるが
誰もがそう感じる合宿であった。
そして、
今回の合宿を行うにあたって
裏で準備、サポートをしてくださった、
としさん、よしさん、合宿チーム
本当にありがとうございました。
8月25.26日 代旅行
文教大学サッカー部には、
代旅行という部としての行事がある。
オフに日程を合わせて旅行に行くのではなく、
代で旅行に行く日として
2日間のオフが設けられるのだ。
こんな素晴らしいシステム、
普通のチームにあるだろうか?
合宿に引き続き、
代の結束が深まる最高の旅行であった。
どんな旅行だったかというと、
2日前に貸別荘を必死に調べ予約したり、
当日、14時集合予定が1人の寝坊により
15時集合になったり、
ほぼノープランで出発したり、など
私たちらしい
のんびりゆったりした旅行となった。
私にとって同期の存在はとても大きい。
正直、部活を続けられているのも
同期のみんながいるから
と言っても過言ではない。
代持ち期間も残り2ヶ月程、
悔いの残らないように頑張るぞー!
そう思えた旅行であった。
最後まで読んで下さりありがとうございました!