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笑顔をなくした人が負け




みなさん、こんにちは!


文教大学教育学部体育専修3年の長崎真也です。




本日から私の母校である、

江戸川区立第3葛西小学校の水泳授業の

補助として行かせていただくことになりました!



実際の現場に行ったことがなかったので

とても不安でしたが、

子どもたちの元気さと可愛さに圧倒され

1時間目から6時間目までが一瞬に感じました。



また、母校ということもあり、

当時の思い出が蘇ってきました。



そして何より、嬉しかったことがあります。


それは、

私が通っていた頃からいらっしゃる先生に

覚えてもらえていたことです。


卒業して8年も経つのに、

覚えてくれているということに驚きましたし、

当時のように話しかけてくださって

とても嬉しく思いました。



このような機会をくださった

小学校の先生方に感謝の気持ちを忘れずに、

精一杯頑張っていきたいと思います。



余談はさておき、、、

今回の本題に入っていきます。





私には大切にしている言葉がある。



それは、


「笑顔をなくした人が負け」


である。



これは、大谷徹奘さんの「日々のことば」という

日めくりカレンダーにのっている言葉の1つだ。


心に響く言葉がたくさん載っています
ぜひ買ってみてください




この言葉に出会ったのは、中学2年生の時だ。


毎朝のHRで、てつじょうさんの言葉を

読む時間があった。


当時何も考えずに読んでいることが多かったが、

なぜかこの言葉だけは心に響いたのだ。



また、

運動会のクラス旗にもこの言葉が使われた。


はじめの写真は当時のものである。



私たちのクラスは運動会で

圧倒的最下位という結果を残したが、

クラス全員が笑顔で全力で取り組んだので

負けてはいなかった。



ん?



自分でも何を言っているかのわからないが、

負けてはいなかった。



言葉で詳しく説明するのはとても難しいが、

単純にそのままの意味だ。



私なりに考えてみた結果、

笑顔でいると

脳が勝手に「楽しい」と勘違いをして、

楽しいと感じるのではないかと思う。


キツいときでも、

笑顔でいれば自然と楽しくなるはずだ。



そして、

人の笑顔を見ると

なんか安心したり、元気をもらったり、

自分も笑顔になったりしたという

経験があるはずだ。


やはり、

笑顔って不思議なパワーを持っていると思う。





これから先、どんなことがあっても


この言葉と共に頑張っていきたい。





最後まで読んで下さりありがとうございました!



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