飛行機からみた北海道の風景
いつもお読みいただきありがとうございます😊
先週下関・北九州旅行に行ってきました
そのことを記事にしようと思いましたが
福岡から新千歳への飛行中に
北海道の風景がはっきり見えました
まずその景色をご紹介したいと思います。
私は5月11日土曜日に
JAL福岡14:30発 新千歳空港行の
進行方向から右側の窓側席に座りました
航路はこのような状況です
フライトから66分、何と能登半島が見えました
輪島大橋をみてわかりました
フライトから90分、男鹿半島が見えました
フライトから99分、青森市が見えました
そしてやっと
フライトから116分、北海道が見えてきました
フライトから117分、北海道厚真町付近です2018年の北海道胆振西部地震付近です
写真中央の山に沢山の地滑りの跡が
残っています
ここからは着陸まで10分間
北海道らしい景色が続きました
離陸から127分、新千歳空港に着陸しました
北海道に住んでいても
上空から景色が見える機会は少ないです
福岡便は羽田便よりも機体が小さく
景色を見ることができたと思います
札幌はまだ八重桜が咲いています
今日からライラック祭りがはじまりました
ライラックは札幌市の花です
外国語のホームページもありました
福岡では紫陽花や夏のグッズをみましたが
札幌さ気温も寒暖が激しくこの時期を
「リラ冷え」と表現します
「リラ」はフランス語で、北海道では
ライラックが咲く5月下旬~6月前半にかけて
上空の寒気の影響で気温が低く
寒の戻りとなることを「リラ冷え」といいます
https://tenki.jp/amp/forecaster/kie_imai/2023/05/11/23143.html
北海道はまだ寒いですが
9月末位までは観光に適した季節になります
ぜひ北海道にいらしてください!
今日もお読みいただき
ありがとうございました😊
斉藤祥子