【独り言】僕はその寝顔を想像する。(タイトルが気持ち悪いと感じないのは恋の病なのか?)
2022.1.28.
おはようから始まるけど
おやすみは言わないことが多い
寝る前に会話や通話はしないけど
文字のやりとりは自然といい感じに途絶える距離感
携帯を握りしめたまま
もしくはそばに置きっぱなしで
お布団に包まれて心地良さそうに
眠りについているのかな
あくまで想像だけど
そこに対して疑いや疑心暗鬼は存在しない
コミュニケーションを取りながら
寝落ちしてもらえる方が
私にとっては安心する
寝る準備をしてお布団に入り
意識が遠のく1日が終わる寸前まで
私が寝るより少し早く寝るから
既読のつかない時間が訪れると
僕はその寝顔を想像する。
君が先に起きるから
その時私の寝顔を見ている日がくるのかな?
【おはよ】という一言から
また1日はスタートするが
その一言は再スタートではなく
現在進行形の今を感じさせてくれる
愛しい人との時間は一瞬だから
こんなこともたまには
書き留めておこうと思う
俺こんなキャラやっけな?
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