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【パチスロ】耳栓をしてスロットを打つようになった理由について〜耳栓の効果〜

2024.12.9.
どうもながっさんです。

私は普段パチンコ屋さんに入る前に【耳栓】をします。
もしくは、入店した直後には必ずつけています。

【音がうるさいから】つけているという理由ももちろんあるんですけど、それ以外にも理由があります。

耳栓をつけ始めたのは恐らく【10年前くらい】からつけています。

20代の若い頃とかは周りの音とかうるさいと感じることもなく、つける必要性も全く感じていなかったです。

ただウーハー搭載機や【音量調節機能】が搭載され出した時くらいから【なんか台の音、凄い大きいな!】みたいな時はあったはず。ただうるさいとはなりませんでした。

仕事帰りに好きな台を打ってるので、そこまで意識したことはなく『まーパチンコ屋なんてそんなもの』と思っていました。

仕事を辞めて数年間スロット生活をしていた時に【耳栓】をするようになりました。

きっかけはうるさいからではなく【毎日毎日打つから】です。

好きな台、面白い台だけを打つなら特に音量なんて気にはならないかもなんですけど、【期待値追っかけて長時間打つ】となるとやっぱり【集中力】&【体力】がいります。

自分がそこまで好きなゲーム性じゃないとしても、適当にダラダラ打つのは嫌なタイプでした。

何故ならやっぱり【お金を使ってる以上、勝ちに拘りたい】という遊びたい<勝ちたいの考え方が強すぎたからやと思います。

その時に1番思ったのは【集中力を高める】ためにどうしたらええかな?と。

そして【お昼ご飯を食べること】と【耳栓をすること】この2つは意識するようにしました。

お昼ご飯を食べることにしたのは、『今日もプラス目指して美味しいもん食べたいな』と気分転換になるからです。

昔は+1.6万円分作るぞ(稼働日+800枚貯メダルしていきたい)と思ってました。

仕事をしてた時は【昼飯抜き】で折角の休みだし、フル稼働!って気持ちが強くてパチンコしてたら【お腹なんかすかない】生活スタイルでした。

ただ【無理しなくてもいつでも打てる環境と時間】を得ると、やはり考え方は変わるもんでして。

毎日毎日同じことの繰り返しをするなかで、やはり非現実的&弱肉強食的側面があるパチンコ屋での生活となると、スイッチのオンとオフを意識的に行わないといけなくなります。

【お昼の食事】をすることで、一旦ホールから出て現状を考える。攻めるか守るか考察する。その後ちょっとでもお昼休憩で【脳みそを休ませる重要性】を感じていました。

そして耳栓。

私が1番びっくりしたのは、初めて耳栓をしたときに【目の前の自分の台にめっちゃ集中できる😎】と感じたことが大きかったです。

また【頭の中は常に冷静に】という考え方があるので、感情的にならないように耳栓は必ずする!という習慣がだんだん身についてきました。

これも店を出てから耳栓を外す。

これで【オフモード】になるイメージです。私のよく行くホールさんはいつでも無料でくれるのでとても助かっています。

また持ってないときでもホールさんのサービスで景品にあることが多いので、貯メダル等で交換することもカンタンです。

この時の習慣が今でも定着していて【耳栓】は今でも必ずしているスタイルになっています。

昨今、音量問題(隣の台がうるさい)とかあるようですが、打ってる本人は【うるさいと感じていない】のは間違いないことです。

私は音量①派です。
音が小さくてもいい派です。
(北斗でスイカ🍉取りこぼしそうになるけどw)

私の知り合いの人のほとんどが【自分の打ってる台の音がしないと嫌】という人ばっかりですが、私は恐らく少数派なんやと思います。

今は少なくなりましたが、北斗・カバネリでアホみたいな音量で打つ人はもちろんいました。

あまりにキツいときは【店員さん】とかに相談したら解決するかもしれません。

が、効果はあまり無さそうかもしれないですね。ハウスルールに従うしかありません。

ただ、お店である程度対策することはできる環境になってると思うので【要望を出す】ことは可能やと思います^^(実際に通ってたホールさんの店長さんとは仲良くなってSammyの機種のMAX設定下げてもらえた経験あるので^^)

まだ耳栓をつけたことない方はオススメなので是非試してみて欲しいです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪

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