【02】与えられた日の全て 心を添えておこう
本日をもって永石匠は33歳になりました。
年始のご挨拶のあとすぐに誕生日なのでご挨拶が重なりますが、今年もよろしくお願いします。
なんだか毎年こんなこと言ってる気がします。
最近は少しずつ、誕生日の恥ずかしさにも慣れてきたような気がします。というより、嬉しさや感謝の気持ちの方が大きくなってきたのかな。
一昨年の誕生日は虚言癖倶楽部の本番中。
去年の誕生日はBANANAFISHの稽古中。
今年も「嘘つき」の稽古場で、僕に向けたサプライズを行うと先ほどグループLINEでお知らせがありました。
この日をお仕事で過ごせていることが毎年幸せだったけど、夜は親友がお祝いに駆けつけてくれるそうで、それも今から楽しみです。
色んなことに感謝できる良い一日だと思うと、やっぱり誕生日ってありがたいなぁ。
誕生日に限らず、色んなことへの価値観の変化を感じるここ数年です。
皆さんにとって僕はどうだろう。変わらない存在でいたい気持ちと、お互いに変化しながらそばにいたい気持ちが両方あります。
どうあっても、いつだって大切に思っていることが伝わっていますように。
皆さんが1/12をハッピーで過ごしてくれたら僕もこの日に生まれた意味があるというものです。それこそが何よりの誕生日プレゼントです。
33歳の永石は、皆さんと共に楽しむ気まんまんですので、よろしくお願いします。