オチ。
「関西人はオチを求める。」耳タコの文句があります。
どう捉えてるか?で変わってくるのですが・・・。
笑いを求めてる訳では無く、話の「着地点・結論」=「オチ」を捉えて頂ければ分かり易いと考えています。
ザックリ言いますと「話の落ち着くところ、話としての落としどころ」が「オチ」です。
喫茶店なんかでAさんが話をしていてその話の結論が出ないまま次の話に行ったとしましょう。
結論を言わずに次の話に行くから「オチは?」と返してしまいがちなだけで、着地点があれば聞き手はそれに応じた反応をします。
「コレコレがアアなってコウで、それでアァなってん。」
その「アァなってん。」が欲しいのです。
「アァなんてん。」が、笑いであったら関西の人は尚良しと言った処でしょう。
ネタ、話を振っておいて最後に何も無かったら、何が言いたかったの?何の為に振ったの?と、言う事です。
最後に何も無かったら「オチわい!」となる訳だけの話ですね。
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