【前編】NGFC Phase III~夢のペーリング海準備編~
お久しぶりです。
副部長でごわす。
暑いですな!
こんな中釣りなんかしてられないなw
なんて思いながら日々過ごしております。。。。.
ここ数か月お気づきでしょうが釣りをしておりません!
察してください!”
表題の件ですが
NGFC
ドラムロール ドラドラ・・・・・・・
新ボート購入!!!!
TFW17 !!
3号艇!
スペック
・全 長 5.24 m
・全 幅 1.76 m
・全 深 0.70 m
・船体質量 400 kg
・燃料容量 25L ポータブル
・航行区域 限定沿海
・最大搭載人員 4人
・免許 新2級以上
↓メーカー詳細
各員ここまで来るのに必死こいてましたね。
経緯~納艇までつらつら書いていきます。
・購入に至った理由。
1・ゴムボに限界を感じてきた。
かれこれゴムボをはじめ3年強。いろいろと試行錯誤を繰り返しながら遊びましたが土地柄どうしても出航問題が頻発。
いつもの場所は2か所であり内1か所は駐車場から海まで片道300㍍以上運搬が必要になる。(高低差あり)
所詮ゴムボは軽い?と思われている方は買ってこのきつさに衝撃を受けると思います。
フロントドーリーを作り各段に楽になったが結果パクられ激萎えした。
夏に約往復600㍍は地獄そのもの。※心臓破りの坂込
2・2馬力の危険性を再確認
普段ニュースを見られる方はよく小型ボート/サップ/カヤック等の事故ニュースが目に飛び込んで来ることは少なからずあるかと思われます。
この事故の大半は風と波。多少のうねりでも小型ボートは波の影響で転覆してしまいます。さらにエンジンは2馬力。風速5㍍以上になれば確実に遭難対象です。
2馬力ボートやカヤック等はメリットももちろんたくさんありますよ!
↓2馬力の魅力を載せてます。
3・純粋にボートが欲しかった。
ボートが欲しかった。ただそれだけ。
説明いります?
単純ですね。男のロマネスクですわ!
・ボートを買うまでの流れ。
まえがき
ボート購入~納艇まで苦労をしました。順にざっくりですが流れを紹介します。ぜひ参考にどぞ。
1・艇拍場所の選定。
まずぶち当たる壁はここ!私等もかなり苦労しました。
ボートを買ってから選ぶのはリスクがでかすぎる。
まず買う前に場所選びをしましょう!
場所の具体案。
・港係留・・・ボート痛む。自然災害。年一船底のメンテ。(フジツボ&塗装) 年/約¥100000~
きちいな(笑)
・マリーナ・・・施設抜群!出しやすさ抜群!トイレきれい!メンテしてくれる!高杉ワラタ 底辺リーマンには無理ぽ 年/約¥300000~
どこも条件が合わない。
そこで行き着いたのが漁港組合管理の係留場所。(陸上げ)
ちょうどいい場所を発見した。
場所◎トイレ◎金額◎アクセス◎ 年/約¥150000~
確定!
運がよく空きバースもギリギリあり。即決致しました。
車の駐車場を借りてますテンション。
なのでメンテや海への降ろしは己でやってくれって感じです。
2・ボート購入。
艇拍場所も決まり。ボート選び。
乗る人数。
基本2人~3人
大きさ
んんんん 直感17FTくらい?かな。
3人で釣りを行うと考えれば17FT~19FT。基本流し釣りにより多少の余裕があればいいかなと。
あと艇拍場所の問題もあり17FTで確定。
・購入場所
中古?新品?
予算的に100マン前後がいいなw
中古決定!!!!!
んでネットですったもんだ
主にこのサイトで選定していきました。
最初の画像の通り中古感はでております。
レストアする気持ちで購入。
エンジンに関しては年式が高く非常に満足。
トーハツ MSF50 令和3年式
2馬力→50馬力にワープ進化
ほぼエンジン代だなこれは(笑)
白を基調としスマートなルックスはゴリラ3人には似合わずw
3・船台(ボートトレーラー)選び。
ヤフオク!一択
なかなか良きトレーラを発見できた。
てなわけで購入。
16FT用だが無理やり17FTねじ込む。後30cmくらいケツがでる。
公道走らないし移動距離なんて30mくらいだし乗ればおっけー。
※公道走られる方はちゃんとボートにあった物を買いましょう。
かなり状態がよくメンテが行き届いている。
揃う物も揃った!
ここまでかかるまで約1か月くらい。
免許込みだと約2か月くらいはかかりました。
車とは違い慣れておらず戸惑うことは必ずあります。
今後購入される方は是非参考までにどうぞ。
てことで次回は納艇編になります。
よろしくお願いします。
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