ミュージカル用舞台脚本「青い鳥の未来の国のお話」
前書き
この脚本はYCA(よしもとクリエイティブアカデミー)の脚本家コース内の「ミュージカル脚本」の講義の中で、約1年を通した書き上げたミュージカル用脚本の習作となります。
講師は宝塚歌劇団で多くのミュージカルの演出・脚本を手掛けられた演出家、正塚晴彦先生。
YCAの脚本家コースについてはこちらのnoteにて詳しく紹介していますので、よかったらそちらも読んでください。
前提として、このお話はモーリス・メーテルリンクの童話「青い鳥」の中で登場する「未来の王国」の世界観を下敷きにしています。
青い鳥ってあれでしょ、主人公がチルチルとミチルで、オチは「幸せは自分のすぐ傍にある」でおなじみのあれでしょ?ぐらいの知識の方がほとんどだと思うんですが
ぜひ一回通しで読んでみてほしい。4回泣けます。割と本当に。
もしこちらの脚本を使用したいという方おりましたらDMください。
っていうか誰か使ってくれ。せっかく書いたんだし正塚先生にも「面白いと思うよ」って言ってもらった脚本なんで日の目見させてあげたい泣