連れ子との遊びがなぜ疲れるのか考えてみました。

連れ子との遊びは疲れます。
身体も心もとにかく疲れます。

今はまだマシにはなってるが
結婚当初は本当に疲れ果てていました。

一人で外に行きたい。
仕事を残業して
連れ子が寝る時間になってから帰ろうと
考える事もありました。

なぜこんなに疲れるのか考えてみました。

目次

  1. 実子との遊びの場合(想像)

  2. 連れ子との遊びの場合

  3. 連れ子に気を使ってしまう

  4. 実子ほど可愛くない

  5. 終わりに

実子との遊びの場合(想像)

私に実子はいないので
想像になってしまうが考えてみます。

勿論、実子の場合も
一緒に遊ぶのは大変だという事は分かっています。

子供は何回も同じ事をやりますし
子供体力についていけないですし、
急に泣くし、漏らすし、何かが起こり、大変です。

大変でずが、実子の場合は
子供と一緒に成長して
親になっていくんだと思います。

また、何よりも可愛いでしょう。
目の中へ入れても痛くないのでしょう。

自分の遺伝子を受け継ぐ存在。
きっと可愛いでしょう。

お酒が好きで
女性も好きで
毎晩のように呑み歩いていた
友人がいましたが
最近は滅多に呑みに行きません。
娘が出来たからです。

話しを聞くと
どんな女の子よりも
最高の子が家にいるから
家で娘を見ながら
お酒を呑んだ方が
楽しいし、美味しいと言ってました。

この言葉で
やはり実子というのは
すごいんだと改めて思いました。

連れ子との遊びの場合

連れ子の場合は
急に父親?友達?になります。

親になれていない状態で
子供自体に慣れていない状態で
急に遊ぶ必要が出てきてしまうのです。
準備が出来ていないので疲れます。

また、連れ子との遊びが疲れる
主たる要因として2点があります。

連れ子に気を使ってしまう

実子しかいない方には
考えられないかもしれませんが
連れ子の場合は気を使ってしまいます。

実子の友達と
接する時を考えてくれたら
わかりやすいかもしれません。

始めは、連れ子の事を知らないので
どんな事を嫌がるか喜ぶかわからず
探り探り遊びます。

また、自分が親じゃないので
怪我したらどうしよう
何かあったらどうしようと思ってしまうのです。

勿論、連れ子も家族なので
変な言い回しになるが、
”なにかあったら親御さんに顔向けできない”という感情になります。

実子ほど可愛くない

単純に実子ほど可愛くないのだと思います。

こちらの体調が良ければ大丈夫ですが
疲れている時やイライラする事があった時に
なぜ、連れ子と遊ばないといけないのか?
他人の子供なのに。と思ってしまうのかもしれません。

他人の子供と
1日、2日ならまだしも
毎日遊んだら
心身ともに疲れると思いませんか?

終わりに

マイナスな事ばかり書きましたが
勿論、ただ疲れるだけではありません。

連れ子を可愛いと思う事もあります。
家族というものの良さを感じる時もあります。
子供の純粋さ、賢さを感じ、感心する事もあります。
連れ子と2人で遊んで大笑いする事もあります。
しっかり守らないといけないと感じる事もあります。
自分が親として成長していると感じる瞬間もあります。

親として成長して、心に余裕を持って
連れ子と楽しく遊ぶ時間を増やしていきたい。
幸せな時間を増やしていきたいです。

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