4,6,8桁の数字を日付に変換するマクロ #KeyboardMaestro
前回本日の日付を簡単に入力するマクロの記事「今日の日付をペーストするタイムスタンプ リスト」を上げましたが、メールやSlackで日付を入力する機会は今後の打ち合わせ日や過去の日付が多いと思います。そして何気に月や日、曜日などを入力するのは面倒です。そこで、4,6,8桁の数字を日付に変換するマクロを作りました。リストが表示されるので、そこから好みの書き方を選ぶとペーストします。4桁数字の場合は今年の年、6桁数字は20xx年になります。また曜日も自動的に付きます。
どのアプリからでも実行できるようにGlobal Macro Groupフォルダに入れると作業がはかどります。仮に⌥⇧Tにショートカットキーを割り振ってますが、好みの設定に変更してもらって構いません。
アクションの手順
選択したテキストをコピーして、文字数をカウント
文字数に合わせて処理の振り分け
リストを表示
ペースト
マクロのダウンロード
ダウンロード後にファイルを開くと Keyboard Maestro にこのマクロが読み込まれます。マクロのダウンロード、実行は自己責任でお願いします。このマクロを使用したことによる一切の責任を負いません。