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#KeyboardMaestro で #Mac効率化

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Mac専用アプリ Keyboard Maestro を使って Macでの作業を効率化しましょ。マクロのダウンロードもできます。ぜひともお試しください。
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2022年7月の記事一覧

サイズ指定で最前面のウインドウをリサイズできるダイアログ #KeyboardMaestro

自分で決めた幅や高さに最前面のウインドウをリサイズするマクロです。前回の「最前面のウインドウのサイズと位置を記録して戻せるマクロ」では適当なサイズを記録してましたが、スクリーンショットを撮る際はある程度サイズを決めておきたかったりします。 マクロの実行時 マクロを実行するとダイアログが出るので、ドリップダウンから幅と高さのサイズを選んで「幅と高さ」ボタンを押すと最前面のウインドウをリサイズします。Maximizeを選ぶとその方向に最大化します。また「幅のみ」と「高さのみ」

最前面のウインドウのサイズと位置を記録して戻せるマクロ #KeyboardMaestro

ウインドウをスクリーンショットで撮る作業をしている際に、ふと意図しないサイズにリサイズしたり位置を変えてしまって、ワタワタするのを防ぐために最前面のウインドウのサイズと位置を一時的に記録し戻せる2種類のマクロです。とてもシンプルなマクロたちです。 好きなショートカットキー (New Trigger)に割り振るか、「Trigger Macro by Name」で実行すると楽だと思います。 2種類のマクロ サイズと位置を記録するマクロ 記録したサイズと位置に戻すマクロ V

4,6,8桁の数字を日付に変換するマクロ #KeyboardMaestro

前回本日の日付を簡単に入力するマクロの記事「今日の日付をペーストするタイムスタンプ リスト」を上げましたが、メールやSlackで日付を入力する機会は今後の打ち合わせ日や過去の日付が多いと思います。そして何気に月や日、曜日などを入力するのは面倒です。そこで、4,6,8桁の数字を日付に変換するマクロを作りました。リストが表示されるので、そこから好みの書き方を選ぶとペーストします。4桁数字の場合は今年の年、6桁数字は20xx年になります。また曜日も自動的に付きます。 どのアプリか