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Apple MusicのDJミックスが楽しい
ここ3年、Spotify、Apple Music、LINE MUSICを使っている私ですが、年末からApple MusicではDJミックスばかり聴いています。
おすすめ①The xxのROMYのミックス。音楽がもたらすあまりの多幸感に泣いた。思い出されるキラキラのクラブフロア…一日も早く営業できる日が訪れますように。
おすすめ②アルバムが今年のグラミーでノミネート(Dance/Electronic Album)されているMadeon。1時間に47曲を繋げる技!選曲センス最高!
きっかけは、年末年始企画としてトップページでもピックアップされていた【DJ MIX NYE 2021】です(今はトップ>カテゴリ>DJミックス へ)。
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クリックして驚きました。
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トラックがしっかり分かれていて、ID(未発表曲)表記もある(←これ重要。面倒くさいからIDはなし、という扱いではない)。もともとDJは未発表曲をよくプレイするもので、そんな彼らの通常の感覚で選曲・ミックスされたプレイが、Apple Music上で配信されてることに感動しました。
これって著作権処理をめっちゃしっかりしているのでは・・・?と調べたらこんな記事が。
(Boiler RoomとApple Musicの)パートナーシップは、DJセットに関係する全てのアーティストに報酬を支払うという共通の目的を持ってローンチされるものであり、その”報酬の支払い”にはDJへの支払いだけでなく、DJミックスで使用された音楽を制作したアーティスト、プロデューサー、ソングライターへの支払いも含まれる。
うわぁぁぁぁ!やはり!というか、理想の世界がここに(ふたたび感動)。
他にも随時ミックスは上がっていますし、年末のTomorrowlandのライブセットも公開されています。
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以前SoundCloudやMixcloudでDJセットを聴いていたこともありましたが、最近は日々配信される情報をチェックするのが精いっぱいで、この楽しみを忘れていました。なので、巨大プラットフォームにこういったコンテンツがあることが本当に嬉しいです。
ちょっと話が逸れますが、このNYE企画のサムネイルをみた時、12月に行われたYouTube Music Weekendのことを思い出しました。
プラットフォームにおけるイベント共通サムネイルは、フェスのラインナップのように、たとえ馴染みのないアーティストでも「覗いてみようかな」とクリックの敷居を下げてくれると思うのです。
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しかも、その動画は個々のチャンネルに上がっていますから、アーティスト側がその再生数を得ることができる。
それって、やはり理想の世界と思うし、そういったことがデザインされているサービスが好きだし、お金を払っていきたいと思うのです。