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25歳病気と向き合う話

自分の病気の話と、
ちょっと社会の仕組みについてを話そうと思う。
社会については25歳の私が思ってることなので
聞き流してもらっても構いません。

20代真ん中になってから、代謝が悪くなったよなぁ…とか、油物って少し苦手になったなぁ…とか。
体の変化が少しのことだけど感じるようになって
これが歳を取るってことかぁ、と嫌でも気づいた瞬間でした。

定期検診を受けるに当たって、

「今回も問題無いでしょ〜!」

と勝手に思っていたのですが

「再健診になりました。ここの病院行ってください」

言われた瞬間、え、ほんとに?
まだ25ですけど?ピチピチですけど??(苦笑)
とっても疑いました。

再検査だから、きっと何も無い!
なんて思っていたのも束の間。

その後結構早くに検査しに行くことになり、
結果、病気が見つかってしまったのです。
そして定期的な検査は必要になってしまいました。

こんな元気なんだけどなぁ…

外見は元気で何もなさそうだけど、病気を持っていたり、病院通いをしたいたり、
私と同じように、こういう人ってきっと沢山いるんだなぁ、と改めて感じました。

そこでまた感じたのが、医療費。

高くないか???
いくら、保険が効くとしてなんだこの金額は。
と20代の私は驚いた。

いつもいく小さな病院とは比にならないくらいの金額で、薬も無し。
これ一人暮らしの人だったら生活に支障が出るんじゃないか?

健康的なつもりで食事も摂ってるし
運動もしているのに
なんで、大金を払って病を治さなくてはいけない?

生きるため、
それはそうだけど。
外見は元気だし……
かといって検査、治療をしないのも良く無いのは分かってる。

健康的であることが、大前提なのかぁ…と
思ってしまうけど日本はまだ国が負担してくれてる方なのですね。

フィンランドの医療費無料と聞いて、フィンランドに行きたい!と思っていましたが
色々場所や場合にも寄るらしいですね…
待ち時間がとても長いというのも問題みたいです。

そう考えると、少しの時間で検診してもらえる日本はまだいい方なのでしょうか。
にしても、この歳でお給料の少ない私には
病というのは、人生の足枷に過ぎないです。

なんにせよ、健康第一だと痛感しました。

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