愛猫が星になった話
まだ14歳でした。
近々だと胸がいっぱいになってしまうので落ち着いてから書こうと思い、落ち着いたので書いています。
まだ14歳といいますが、
猫ちゃんの寿命は平均、12~18年。
最近だと20歳まで長生きする子も結構いるようですね。
まだ頑張れたのかな…と思ってしまいますが、この子の運命だったのだと受け止めています。
今年に入ってから調子が悪くなり、急に食用がなくなってしまったのです。
あんだけご飯が大好きで、むちむちボディが愛らしかったのに…
とにかく病院にたくさん通いました。
ですが、様々な検査をしても病気の原因がわからず、病名もわからず。
延命治療のような形で、しばらく家にいましたが
最終的には薬も効かなくなってしまい
星になってしまいました。
家族で何度も会議して、どうするかしっかり考えた結論から導き出した結果です。
後悔も悔いもないですが、寂しいものですね。
今の家で20年ほど住んでいますが、初めてのペットでした。
細かいことは自身で書き留めておきますが、
まだ幼い弟と、幼い猫が遊んでいる様子とか
たくさんの思い出をくれた子でした。
この子は、もともと外にいた子で保護した猫ちゃんでした。
ありがとうの気持ちでお別れ出来たので良かったのかと思います。
本当に学びが多かったです。
これからの人生でも、また動物を飼おうとなった時は彼らにとって幸せな一生になるようにしてあげたいものです。