口熊野 (くちくまの) マラソン 開催見送りなり。2021年春。パンダだ~;
口熊野マラソンを走ったことがあります。完走しました。2021年2月7日は開催見送りになったようですね。ここに向けて準備してきたランナーは残念ですね。モチベーションを保つ技は大変です。
私は、2年~3年スパンで考えるようにしました。来年もだめだろうと思い、苦手練習メニューの短距離×回数に取り組み、やるべき時に爆発させる想いです。
私が参加したのは、2019年・平成31年2月3日開催の第24回です。完走メダルコレクターとしてはあまり興味がありませんでしたが、ランネット上での評価が高く気になっていました。アドベンチャーワールドで半年前にパンダの赤ちゃんが生まれました。彩浜 さいひん メス。私はパンダに全く興味がないのですが、妻が見たがっていたので当日は別行動で、参加を決めました。
フルマラソンって何回走っても緊張します。3日前ぐらいからは吐きそうなくらいになります。レースの緊張感が好きです。ただ、余計な心配は少しでも無くなって、その分を集中して楽しみたいといつも望んでいます。
現地でしか得られなかったネタを発信します。コース動画、周辺マップ、アクセスなど。オススメお土産は一択、紀州銘菓 福菱(かげろう)、できれば生かげろう。本店限定で日持ちしません。前日の受付コーナー横でパンダの帽子を被った兄ちゃんが盛んに売ってました。数が少ないから今買った方がええと。レース後に買おうと言うことを聞かず・・失敗でした。売り切れ。標準タイプを購入、これがまたウマイ。
アクセスは泊まっている宿の場所に大きく左右されます。送迎バス利用が安いのでしょうが、レース後の待ち時間のことを考えると悩みました。結局はタクシー使いました。南紀白浜空港からたまたま乗った運転手さんといろいろ話をして、当日の朝の送りと、レース後のピックアップを交渉しました。レース後は、14:30から14:45の間にコンビニで待ち合わせ。送ってもらう時に通行止め区間を確認済み。コスパは最高でした。ビックな大会ではないので、ほとんどの人は自家用車の駐車場利用か家族送迎かレンタカーの駐車場利用に見えました。
※ 完走メダルが出る大会であれば、走行データが残ってますので、リクエストくださればアップします。
私のマラソン中に妻は、宿とアドベンチャーワールドの送迎をその運転手さんに頼んでいました。帰りの空港までももちろん頼みました。そしたらお土産に袋いっぱいのみかんをもらいました。うちの山で採れたやつだって。甘かった。
レース後、近くの食堂でラーメンを食す。
おしまい。