大人ってこういうもの?
どうも、あさまんがです。例のごとく久しぶりの更新となりました。
この記事の画像は、僕が好きなワインのラベルです。綺麗ですよね。「コバ・サンタ」というスペイン原産のワインだそうで、甘口で飲みやすいです。
基本深酒はしないのですが、飲みやすいからかよく飲み過ぎてしまいます。ごめんな肝臓、今度しっかり休暇あげるから。
カルディに置いてあるので気になる方は是非。
さて突然ですが、みなさんは「やらないといけないことを貯めてしまうタイプ」ですか?僕は最近よく課題を貯めてしまいます。課題が多いってつらいはずなのに、貯めこんじゃうんですよね~…
追い込まれた方が作業がはかどると考えることもできますが、そこまでメリットとして感じられず、むしろ焦ることで寿命が縮まっている気さえします。
今回は雑談と言うか、肩の力を抜いて読んでいただけると嬉しい記事です。
題して…
大人ってこういうもの?
そう、大人になって1年半が過ぎたこのタイミングで、そんなことを思ったのです。果たして自分が小さい頃に思い描いていた大人ってこんな感じだっけ?と。
そこで小さなころの「大人像」をいくつかリストアップして、それぞれを検討していくことにします。
①お酒を楽しんでいる
これはまず真っ先に出てくるやつです。小さい頃の僕は、大人といえば「なんか赤くなって酒臭くなって大きな声で笑ってる」という印象を抱いていました。
お酒を飲むと楽しくなるし、なぜか声が大きくなる人も多いですよね。笑いのツボが浅くなって何を言っても笑うし。
一定の割合で「下戸」と呼ばれる方がいたり、「泣き上戸」といってお酒が入ると泣き始める人もいますね。面白い限りです。何をもって「下戸」なのか、線引きが未だによく分からないのが現実ですが…
現時点で、僕は自分は①を満たしていると思っています。その証拠にホラ。
こんな風に、ワインを片手に晩酌をしています。これは大人。
これは本記事の冒頭で話した「コバ・サンタ」というワインを持つ僕の画像です。スマホの内カメラで自撮りをしたんですが少々むなしかったです。
②車を慣れた様子で運転している
小さい頃の僕の周りには、車を運転できる大人がほとんどでした。
よく車でお出かけや旅行に連れて行ってもらっていましたし、ドライブの助手席に乗るのはかなり好きでしたし、今も好きです。
これに関しても、僕は条件を満たしているといえます。
まず僕は高校卒業後、1年間の浪人生時代で免許を取得しています。しかしこれだけではペーパードライバー。
そう、なんとあさまんが、割と運転はするのです。祖母の手伝いが多いですが、それ以外に自分がふと運転したいタイミングで予定が空いていればよく1人でもドライブに行っちゃったりします。
だいたい近場で済ませてしまいますが、運転を多くするという意味では、ある意味「大人になっている」といえるのではないでしょうか。
まあ、大学生のうちは運転をする機会がそこまで多いわけでもないので感覚を失わないようにだけ気を付けていきたいですね。
③抵抗をあまり感じずに人に謝ることができる
大人としてのイメージに「謝罪」がくるの、悲しいかもな…
ただ実際、小さい頃なんてみんな謝りたくないのが本音かと思います。小さい子が何かもめた時に言うセリフの上位には「だって○○ちゃん(くん)が××したから~!」が来ると思います。
そう、小さい頃は謝ること(正確には自分の非を認めること)がどうしても受け入れがたいのです。
ですが、大人はそうもいきません。お偉いさんや取引先、会社の同僚、パートナー、友人など…様々な場面で謝らないといけないことがあります。
これに関しても、たぶん…大丈夫だと思います。
そもそも大人ってこんなことするのか?
「いきなり何言ってんだコイツ」となったみなさん、その通りです。
そもそも大人って、こんな「大人になれたかどうかのチェックリスト」を作って、それを使った検討なんてするんでしょうか。
確か小さい頃の僕の周りの大人はしてなかったような…ウッ、頭が。
(頭を抱える)
とにかく、(少なくともチェックリスト的には)大人になったんですよ僕は。お酒も楽しむし、運転も多少は慣れてるし、素直に謝ることもできます。
だから、「ぷぷぷ~wwあさまんが、まだまだ子どもじゃ~んwww」
なんてことは言わないでくださいね。あなたも立派な大人でしょう。
ここで「大人チェックリスト」を再掲します。みなさんもふとした時に確認して、自分のこれまでを振り返ってみてください。自分でも今まで気付くことのなかった、何か面白い発見や内省が見つかるかもしれませんよ。
①お酒を楽しんでいる
②車を慣れた様子で運転している
③抵抗をあまり感じずに人に謝すことができる
④「大人チェックリスト」なんて作らない
あれ…?ひとつだけ新しい項目があるぞ…?
あっ…!!言ったそばから追加されてる…!
悔しいですが大人なので甘んじて受け入れます。
では、また次の記事でお会いしましょう!
読んでいただきありがとうございました!!