長崎大学の入学式をリポート!
4月4日(火)、麗らかな春の日に、長崎大学は入学式の日を迎えました。長崎県の桜の見頃は過ぎていましたが、文教キャンパス正門前の桜はこの日が満開。晴れやかな新入生が、保護者に見守られながらカメラに笑顔を向けていました。
この素晴らしい日を、浜田久之副学長がリポートします!
副学長インタビュー「あなたの夢は何ですか?」
会場の長崎ブリックホール前で待機する新入生に恒例の副学長インタビューをしました。
4年ぶり、通常対面での入学式
令和5年度、長崎大学は学部生1663人、院生500人、あわせて2163人の新入生を迎えました。人数制限がない入学式は4年ぶりです。目の前で新入生を迎えられることを、同席した参加者全員が感慨深く、喜びを噛み締めました。
今回の式では、誇りを持って長崎大学で学んでもらいたいと、学長講演「長崎大学の歴史」が組み込まれました。
終わり……と思いきや、 浜田副学長登場‼️
さて、入学式終了後に幕は降りましたが、それで終了ではありませんでした。今年度の新たな試みとして「附属図書館ガイダンス」が催されたのです。壇上に立ったのは浜田副学長です。「おめでとうございます!」の声と共に、厳かな入学式は一変。浜田副学長の呼びかけで、隣同士とのコミュニケーションや、会場丸ごとウェーブが起こりました。会場は一気に和やかでアットホームな空間となり、新しい友達との語らいが生まれた頃、すべてがつつがなく終了しました。
新入生全員でウェーブ。会場が一体になりました。