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点をおく

think glocal

hajimari no tsuduki--エピソード8--

点をおくというのは、考えのランドマークを相手の脳内、思考に目印をおくということ。

点と点を繋げて一本の線にするとき、繋げ方次第で理解できるストーリーが変わってくる。

だけど、点がなければ繋げるところがないから線がうまれない。

だからどんなにめちゃくちゃな文章や思いでもとりあえずおいておく。

おいておくは、発信するに変えてもらって読むともう少し伝わりやすいかもしれない。

自分のおかれている状況で見たもの、感じたものが変わる。

同じ文章でも時を経て見ると変わる。

特に僕の性格上、とりあえず動くというのがある。

まずは動いてみて状況や反応を確かめてみる。

当然、動かないで待つというスタンスの時もある。

どこで点をおくのか、誰に点をおくのか。

どこで発信するのか、誰に発信するのか。

どの視点で発信しているのか、どこまでゴールをみているのか。

これはかなり重要なことだと思う。

トレーニングの世界では、ピリオダイゼーションという考え方がある。

ゴールとなる試合に向けてアスリートのピークパフォーマンスを持っていくための計画をデザインすることだ。

トレーニングプログラムを作る時、必ずここを考える。

誰をどのようにどの位置に持っていくか。

だからゴールを決めてやること、どの世界をみているのか、物事を考える、進める上ではかなり重要なこと。

だから、自分自身も要素分解して点だけをみないように、この言葉を使うようにしている。、、、



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永代優仁 / ナガヨ マサヒト
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