【本来のICOの目的とは⁉️】
どうも、アキノブです‼️
ちょっとオモロいニュースを見つけました。
結婚式のラスト辺りでよくある「ブーケトス」ってあるでしょ?
花嫁がブーケを投げるアレですわ。
あれがどうも「独身ハラスメント」になるかも?みたいな話なんです。笑
これは実際の声なんですが、主に30代の独身女性に多いらしいんですけど皆さんはどう思われます?
理由として、「ご祝儀で3万円払ってまで何故、独身だと群衆の前で晒さなければいないのか?」、「何故わざわざ名指しで言われなければいけないのか?」、「あれは公開処刑だ」みたいな意見が多いんですって。
女性の皆様はどう思われますでしょうか?
既婚、未婚問いません。笑
ご意見下さいませ。
僕からしたら、ほな結婚式なんか行くなやって思います。
行かへんかったらええねん最初から、ってかもう「〜式」という形式自体が古いよねと思う。
独身でもええやん、独身を謳歌すればいいじゃないすか。笑
シアワセの形はそれぞれ違うし、自分に合ったシアワセが必ずありますよ。
まぁこの話はこの辺にして。笑
今日のお題なんですが。
去年からアツイ仮想通貨は皆さんのご存知の通りですよね、正式名称は「暗号通貨」と言いますが。
仮想通貨と言っているのは実は日本人だけなんですね、世界共通語としては「暗号通貨」が正解です。
クリプトカレンシーと英語では言いますが、その暗号通貨を新たに発行する、又は世に広めるとなった時に行われるのがいわゆるICOであり、資金調達方法の一種です。
【イニシャル・コイン・オファリング】の略ですね、会社や企業、個人やコミュニティが独自通貨を発行する時に行い、資金を集めるやり方。
成功する事例もあれば失敗に終わる物も多いです。
今であれば、日本のとある地域でICOが実施されようとしています、日本初の試みだそうです、このICOは資金集めだけが目的ではありません。
街起こしの為のICOなんですね、これこそが本来のICOの目的であり正当なやり方なんです。
ところが、現在の暗号通貨のICOというのは何故か胡散臭いイメージが拭えない。
というか、正直言うて胡散臭いです。笑
今ある主要な暗号通貨と言えば、
・ビットコイン
・イーサリアム
・リップル
・ビットコインキャッシュ etc
他にもありますが、今後は主要なコインのみ数銘柄が残ると予想しています僕は。
小さなコミュニティのみで使える独自の通貨は残るでしょうけど、いわゆる草コインというのは物はほぼ全てが消えて無くなる筈です。
今までも、現在も様々な暗号通貨のICOが飛び交っています。
一般の市場には出回っていない情報が殆どで、そういうコミュニティや人が集う場所に行かないとなかなか手に入れる事は出来ませんでした。
しかし、政府が暗号通貨に対してのインサイダー情報や取引の禁止を発表しましたね。
当然の処置だと思います、何故なら殆どのICOは詐欺だからです。
全てがそうではないけど、8〜9割方が詐欺です、単なる「集金」が目的でありゴールなわけです。
価値や値段が上がると謳い、立派そうに見えるホワイトペーパーを作成し、プレセールでは1円にも満たない価格で買えると言い皆に買わせる。
最初は良いんですよ、実際に値段は上がるから、でもある時から急激に下がり出し原価を割り出す。
で結局、売るタイミングを逃しゴミ同然になるわけです。
こんなモンなんですよ実態としては、だから今回規制がかかって正解だなと思いました。
暗号通貨、ブロックチェーンの技術はこれからの時代に必要不可欠な物である事は間違いないです。
でも、今の暗号通貨はギャンブルに近く、いわゆる投機的な傾向が強いわけですよ。
中身も理解せずに手を出している人が殆どであり、ビジネスマンもそれを分かっているから簡単に売りやすいのです。
そうでなくて、本当に人の為、地域の為に資金を集め活性化させようと頑張っている人達こそがICOを実施するべきであり、僕達はそこに価値を感じ投資するのが本来の在り方なんです。
それが本来のICOです。
今後は色んな業種で実施されると言われるICO、もっと価値ある、もっと身近で人の役に立つ物であって欲しいと願うばかりです。
何でもかんでも調べ過ぎて行動が遅くなれば意味が無いけど、でもどう考えてもおかしい物には気を付けて下さいね。笑
今日はこの辺でお開きにします。
ありがとうございました😊
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