【夫婦で不妊検査②】自分の体質を知ることと精子検査の結果。
さて、今月、排卵検査薬を使って排卵日を把握しようとする試みは、失敗しました泣。
病院で19ミリの卵が確認された夜以降、輸入品と日本品を両刀使いで検査してもなぜかずっと陰性。何回やっても陰性。
タイミングとるタイミングも失い、そのまま高温期に突入。病院にいった翌朝に高温期に突入したので、その頃だったのではないかとのこと。
先生「あ、そう~。人によってLHが出ないという人もいるから。それならそれで、自分はそうだってことがわかればいいから。次は、日に2回、やってみてね。もしかすると今回は来院する直前にLHサージがったのかもね。」
え、LHサージ無いってことはじゃあもう、とにかく排卵予測日前後一週間くらいは2日おきくらいにがんばるしかないってこと・・・!?そりゃ大変すぎる。来月はちゃんと陽性になることを祈るしかない。
そう、2回目の通院は、夫の精子検査!
昔あったカメラのフィルム入れであったような半透明のプラスチックの容器(昭和生まれですみません)に、受付から2時間以内のフレッシュなものをお届け★
病院では、万が一の間違いがないように、健康診断の便検査みたいに受付や看護師さんにに渡すのではなく、所定の場所まで二人で行って、検査員の方に手渡しするようになっていました。
あまり考えてなかったけど、確かにこの検査はフレッシュさが命だから、血液検査なんかと違って、結果もすぐ出る。
ドキドキしながら診察室に呼ばれると、
先生「お~いいね、たくさんいます。量も良いし、速さもいいね。足が速いよ!」
夫「おお、足が速いですか!!」
陸上やっていただけに、足が速いという言葉が何よりうれしかったようで顔がほころぶ夫。
待合室に戻っても「足が速いか~~。さすが俺の子だ。」と喜んでいました。
というわけで、精子検査は無事クリアしました。
年齢的に少し不安だったので、とっても良かったです♪
(後日談ですが、この後二回検査を受けた結果この時の結果はかなり良い方だったことがわかりました。夫の状態はつまり、常に安定しているわけではなく、悪い時と、まぁまぁ悪くない時がストレス度によって変わるようです。何回も受けないとわからないもんだなぁ、と。)