【英語学習】副詞のおさらいをしたらあまりにも奥深かった
こんにちは、こななです!
最近夜は涼しくてエアコンの効きが悪いですね…。
私の家はあまり風通しが良くなく、まだエアコンに頼りきりなのですが、
むわっとした空気を払いきれず体調を崩しがちです💦
この調子では集中できないので、そんな日はできるだけ早めに寝るようにしてます。寝ては起きてを繰り返す中で変な夢を見たので、「SpeakNow」でネイティブの先生に共有してみました!
■録音した内容
■ネイティブ講師からのフィードバック
■録音した音声
■フィードバックを受けて
「副詞と関係副詞」、ついうやむやに使ってしまう文法をこの機会にきちんと復習したいと思います!
○正しい副詞の位置
まず、副詞は7種類に分けられます。
どのように他の言葉を修飾するかによって文中の副詞の位置は決まるので、
一概にここに置く!というのは言えないようです…。
ここではある程度の規則性を調べた結果を残しておきます。
①時を表す副詞 [動作がいつ行われるのか]
→一般的に文末
②場所を表す副詞 [動作がどこで行われるのか]
→一般的に文末
③頻度を表す副詞 [動作がどれほどの頻度で行われるのか]
→一般動詞の前、be動詞の後、助動詞と動詞の間
④態度や状態を表す副詞[動作がどのように行われるのか]
→動詞(他動詞の場合は目的語)の後
⑤程度を表す副詞 [動作がどのくらいの程度で行われるのか]
→修飾する形容詞、副詞や動詞の前 ★especialyもここに分類される
⑥原因結果を表す副詞 [文を修飾して原因や結果を表す]
→文中で接続詞のように用いる
⑦否定、肯定を表す副詞 [肯定文や否定文に用いる]
→否定したい言葉の前
こちらのサイトを参考に記録させてもらいました。
より詳細に副詞について知りたい方はおすすめです!
○関係副詞の使い方
関係代名詞(which, who, that)はよく使うので慣れてきたけれど、
関係副詞との使い分けとなるとまだまだ。
2つの違いは関係副詞は前の節全体を修飾するということです!
実際に私の作った文章を例に見てみると…
[添削前の文]I especially liked the dream (that)I traveled to Hokkaido
→ that以下の文章でdreamを修飾。thatは省略可能なので抜きました。
[添削前の後]I especially liked the dream where I traveled to Hokkaido
→ 好きな夢はどのようなものだったかをwhere以降で修飾。
どこに旅行に行ったのかを説明しているので、場所を表すwhereで文章を繋いでいます。
関係副詞は使うタイミングもさることながら、「when, where, why, how」のどれを使うか選ぶのも難易度が高い…。
この文章では使えるのかと積極的に考えていかないといけないですね。
いつもより長めの復習になりましたが今回はこの辺で!
副詞関連の奥深さを思い知らされました(>_<)