第119回VRCにぎやか大喜利宴会2024/08/17開催のごあんない
【目次】
(1)各構成
司会:ナヱジ・ナインG
前説[主催]:ナヱジ・ナインG
演芸:ヒグマ(ナヱジ・ナインG & kouzou_d)
座布団係:KashiwaMochi
演芸のコーナー:漫才「さるカニカマ合戦」
大喜利のコーナー壇上:フリーエントリー枠 8名
※出演者・内容は予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承ください。
※ 演芸のコーナー終了後に壇上への参加エントリーがあります ※
※ 壇上で笑点大喜利さながらの座布団争奪戦ができ、 ※
※ 会場内客席側からでも回答挙手が可能です ※
※ 小さいアバター、デスクトップ勢用挙手棒システム有〼 ※
※ もちろん、観るだけ聴くだけ笑うだけでも大歓迎! ※
(2)タイムスケジュール
22:30ごろ…開場
~22:45……前説
22:45………演芸
23:00………大喜利挨拶
~0:30 ……大喜利(問題数3問)
その後〆、自由解散
※進行状況等によってお時間は前後する場合がございます。
予めご了承ください。
(3)当日の問題
第1問 「精霊馬に込めた想い」
お盆といえば、
各SNSで手先の器用な人たち作のすごい精霊馬(うま)が毎年話題になりますね。
そこで皆さんには、ご先祖様を想ってすごい精霊馬を作っていただきます。
まず皆さんはどんな精霊馬を作ったか発表して下さい。
司会がそれを見て「よくできたねぇ」と褒めますので、
その精霊馬にどんな想いを込めたか発表していただきたい。
回答例
「キュウリの精霊馬、桂剥きで作ったんだ!」
『よくできたねぇ』
「魔法の絨毯だから帰省ラッシュも楽々さ!」
「精霊馬に馬車と御者をつけたんだ」
『よくできたねぇ』
「馬車はカボチャにしたけど、これで満足してくれるかしら」
「精霊馬の牛…これでよかったのかな…」
『よくできたねぇ』
「これどうみても闘牛だよね…」
第2問「新競技」
先日行われたパリオリンピックでは、
ダンスの新競技「ブレイキン」が話題になりました。
いきなり日本が金メダルだそうですね。
前回の東京オリンピックでは空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンが追加されたそうです。
そこで皆さん、将来的に話題になりそうなオリンピック競技を理由付きでお答えください。
(私は一応事前に競技種目を調べますが、
それでも私が既存種目か判別つかないと思うので種目何でも可とします)
回答例
釣りです。
「大昔の競技種目が復活か」などと騒ぎ立てられましたが
すべて嘘情報でした。
チャンバラです。
試合の合間に流れた音楽がどう聴いてもWii Sports Resortでした。
大喜利です。
えぇ!?このイベントの常連さんからオリンピック候補者が!?
…3カ国分!?
第3問「夏が終わっていきますね」
社会人、そして学生の皆さん。夏季休暇がもうすぐ終わりますね。
夏季休暇が無かった皆さん。忙しい期間、お疲れ様です。
どうしようもないくらい、
夏が終わっていきますね。
そこで皆さん、
夏が始まる前と後でのギャップを語ってください。
まず夏の始まりのつもりで「今年の夏は〇〇するぞ!」と意気込んでください。
司会が「実際どうだった?」と時を進めますので、
夏の終わりがどうなったか報告していただきたい。
回答例
「今年の夏は有意義に過ごすぞ!」
『実際どうだった?』
「今年の夏もダラダラしてしまった…」
「今年の夏は各地の海々に行こう!」
『実際どうだった?』
「夏風邪引いて海々どころか鼻ズビズビだよ」
「ちょっと涼しいときに出かけようかな」
『実際どうだった?』
「もうちょっと涼しいときに出かけようかなって言い続けて
夏が終わった…」
(4)ごあいさつ
~主催:ナヱジより~
お盆休みを利用して約3年ぶりに帰省してきました。
私の地元である熊本・阿蘇は都内と異なり
昼だけ暑く夜は涼しい「本来の夏」をキープしていました。
来年のお盆にはまた帰省しておきたいですね。
今回1問目のお題として取り上げた精霊馬。
宗派にもよるかと思いますが、実は東日本あたりの文化らしく
他にも麦わら等で作る精霊船やトンボに乗って帰ってくると云われている地域もあるそうです。
私の地元ではお盆の時期にトンボが良く飛んでいるため、
よく「盆はトンボを捕まえるな」と言い聞かされていました。
地域によって異なる文化、面白いですね。
ところで、3問目「夏が終わっていきますね」は
コチラの楽曲をオマージュしたお題です。
▽夏が終わっていきますね/音街ウナと初音ミク(100回嘔吐 様)
夏が秋へと変貌していくこの後の2週間、
「夏らしい」とかで片付けたくない3問目への思いから
こちらのタイトルを付けた次第です。
そんなわけで、8月17日(土)22:30~はにぎやか大喜利宴会に!
カカッテキヤガレ!(※101回に始まってそろそろ定着してきた〆の挨拶)