「会社辞めた」のは言い分なのか?


ツイッターでこんな記事が回って来た。

なんか、まず、読んだ率直な感想は

適当に就活しすぎ!!!!!!!笑

この記事は共感より、少し違和感があった。



「もともと、卒業したらフリーターになって、勉強してから公務員になろうと思っていました。ほかにワーキングホリデーにも興味がありました」

という記事の中の言葉がある。

多分、「思ってた」だけやし、「興味があった」だけなんやろな…

実際「ワーホリやってました」っていう訳ではないしなぁ…

「じゃあなんで勉強してなかったの?」って言われたらどう答えたんやろう…

私もやめる時同じようなことを電話だったけど言われた。


「これからどうしたいの?」

私の場合はちゃんと抽象的ながら答えたから、人事の方は黙ってこう言った。

「じゃあ、なんで内定中に判断できなかったの?」

それは本当にごめんなさい。

判断ができなかった。本当に難しい質問だった。

「働いていて楽しかったから」

私があの会社に内定もらう前に以前のnoteにも書いたように

その会社のフランチャイズのお店で学校の実習を経験した上で、そこである程度の結果を出していた上で、内定をもらって、直営店に異動した。

直営店でも接客はめっちゃ楽しかったし、お客様との話す時間が最高にワクワクする時間だった。まぁ、苦手な事務作業もあったけど、接客をすることが好きだから、超嫌だったけど仕方なく覚えなきゃいけないからやった。

3月末に「社会はそんなに甘くない」という言葉をかけられても、接客は楽しかった。

入社式での社長の言葉や、講義での周りとのモチベーションの差が違うという点でしんどくなって退社した。

ほんとはこんな簡単な1文で済ますことなんてしたくないけど、辞めて1ヶ月半経った今だから言えることもある。

やめるなら、やりたいことを明確にした方がいい

やりたいことというのは人それぞれあるから、この記事について最初は違和感と書いたけど、別に菜絵の人生じゃないし、どーでもいい。笑

実際、辞めた時は抽象的な考えだけだったけど、やり方を少しずつ見つけてる今は全然幸せだと言える。

好きなことしてなんとかなるように、今後社会は変わっていくと思うし、そうゆう社会になったらいいなと思って、今日も職場の就活生と話しながらこの記事を書いてる。

就活のやり方なんて一人一人違う。

だからこそ、就活も楽しんでやるべきなんじゃないかな。

その中で、自分にあう、合いそうな会社に勤めるのもよし、就活しないでフリーランスでやりたいことをやるのもよし、多様性に飛んだ就活っておもろいやんね。笑


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置田菜絵
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