7か月を過ぎて【育休200日目】
一昨日「明日は夕方からのことを」とか締めていたのに、書きたいことがあふれてきて、別記事になりました。どうも目の前に見えてきたものに飛びついてしまうというキライがあります。
娘も7か月を過ぎて、唇を閉じたり開いたりする音声を使うようになってきました。ば、とか、ぱ、とか、濁音、半濁音が楽しいようです。要求があると、声を出してこちらを向きます。
午後のお昼寝を終えると、15時とか16時とかになります。その後しばらく遊んでいると、授乳の時間になります。その授乳のタイミングで、晩ご飯を用意します。授乳がずれたり、妻が寝ていたらすることもあるので、娘を抱っこしながら晩ご飯を作っていたときもあります。
炊飯器のスイッチを入れたら、汁物の準備をして煮ます。そして、サラダの準備をして、冷蔵庫で冷やしておきます。涼しい時期は、キッチンに置いておきます。メインに取り掛かり、ご飯の炊ける20分前には出来上がります。妻はたくさん盛られている料理が好きなようなので、品数や量が少なくみえるようなら、もう一品作ります。タイミングが悪いと、その頃に授乳を求めたりするので、調理タイミングも重要です。
18時頃には出来上がります。まず、娘の離乳食を準備します。食べさせた後、夫婦の料理をテーブルに並べます。娘の行動を見ながら準備しないと、お味噌汁などを倒しそうなんです。準備ができたら「いただきます」。娘は私の膝の上でご飯を食べているのを見ています。
時々、妻の食べ始めに、娘の離乳食を合わせて食べさせてから、私もご飯を食べます。さっさと食べないと娘が我慢できません。基本的にどうであれ、私が早く食べ終わります。食べ終わると、娘を抱っこしながら食器を片付け、洗い物を進めます。妻がまだ食べていることの方が多いので、終わったお碗は一緒に洗います。洗い物が終われば、娘と遊びます。妻が食べ終わると一緒に遊んでくれるので、洗い物をして、お風呂を沸かします。
お風呂ができた頃には、また娘と遊びます。妻はなかなかお風呂に向かわないので、しばらく娘と遊んで待ちます。というのも、妻はご飯を食べた後(特に晩ご飯)、お腹を下す傾向があるからです。トイレに行ってお風呂に行く時間がかかることが多く、娘の黄昏泣きが始まることもあります。
そんなときは、洗面所に行き、鏡を見たり、お風呂の扉を叩いて遊びます。新しい空間、お風呂の前、など考えられる感情はありますが、こうすると娘も落ち着くからです。
そして、お風呂に入っている妻に娘を渡し、私もお風呂に入ります。湯船に浸かる頃には妻も出るので、娘を洗います(この表現、変ですね…さっき食器を洗っていたので、まるで物のように扱っている感じがしますね…)。
先に出ていた妻にタオルをもらい、娘を抱き抱えるながら、お風呂上がりのスキンケアやオムツ、パジャマに着替えさせます。私このとき裸なんです…。というのも、娘はこの頃、お風呂上がりに活発な傾向があり、急がないとくるくるくるくるしてハイハイしてどこか行きたがるからです。
娘のことを終えると、私も服を着て、娘と一緒に妻の寝る準備が終わるのを待ちます。終わったら授乳タイムになるので、私も髪を乾かしたり、お風呂を洗ったり、明日の朝にできあがるように、洗濯機の予約をします。授乳で娘は寝ることも多いので、しばらくしてから妻のところへ行き、娘を受け取ります。
寝たままなら、少しだけ待って、ベッドに連れて行きます。起きていたら、寝かしつけです。そんな形で私も就寝を迎えます。夜泣きは始まっていないのか、あまりしなくなったのかわかりませんが、最近は一度くらい起きてしまったときに寝かしつけるくらいです。
少し前は、昼間のルーティンで疲れてしまい起きることができませんでしたが、最近は慣れたのか、それともお昼寝を娘とできるようになったからなのか、娘が起きる直前に目が覚めるようになりました。お、すごいぞ私!と思えたので、ちょっとだけ余裕が生まれています。
ということで、夕方からの流れです。なかなか怒涛の時間のように感じますが、これに集中することができれば、楽になってきました。2人でやっている分、ワンオペ育児の方々よりは、はるかに楽だと考えられます。
残りの育休は8か月。今年度末には立ったり、歩いたり、一緒にお散歩したり、お話できているのでしょうか。楽しみにしつつ、寂しさと葛藤しながら、過ごしていきます。