シグマ巡礼のついでに雄国沼に行った話('24/6/22)
因果関係がおかしくないかという方が多いだろうけど、実のところマインドセットとしては本当にその通り。カメラ関係の雑談をしていた時に、「道の駅ばんだい」にシグマコーナーがあるというネタが出てきて、これは話のネタに行こうと思ったけど、流石にそのためだけに会津まで出るのはおかしいので、ちょうど雄国沼がシーズン入りだったのでそっちを見てきたという次第。
雄国沼
8:30頃郡山着のやまびこで福島入り、レンタカーを借りてシャトルバス発着場となっている駐車場に10時前くらいに到着。ニッコウキスゲのシーズンは一般車の雄国沼近くへの乗り入れは禁止で、シャトルバスが出ている。
土曜日は朝6:30の便もあることから、結構混んでる可能性を危惧したが、シーズン入り直後で2分咲だったのもあり、上記の通り10時入りでも駐車場、バスともに余裕だった。
ここからは写真ペタペタモード。2分咲ということで、広角に撮ってしまうとちょっと寂しい感じになるけど、まあ雰囲気は伝えたいので残念気味なやつも含めて掲載していく。
展望台のあるバスの終着点から10分程度階段を下ったところが雄国沼。ぐるっと周れるように木道がかかっていて1周さっさと歩いて15分程度。まずは広角~標準域で。
ここで望遠レンズに付け替えて、良さげなところを切り出す。いわゆる一つの印象操作。
後は一輪ずつの切り出し。これは印象操作じゃないよね。凛と咲く可憐な花を見てもらえれば。
結局木道を3周して、1周目をSigma 28-70mm F2.8, Sigma 16-28mm F2.8、2週目をFE 70-200mm F2.8 + TCx2、3周目をSigma 85mm F1.4で撮り歩いた感じ。一応シグマ巡礼が控えているので、持ち出したレンズはシグマで固めてたりする。
シグマ巡礼
予定通り、しっかり雄国沼を楽しんだので、逆に言うと後は道の駅ばんだいで昼を食べて、シグマ会津工場に行くくらいの時間しか残らないのよね。というわけで、道の駅ばんだいのシグマコーナーへ。
ちなみに朝から大したものを食べていないので、普通に喜多方ラーメンを嗜みました。おいしいね。
流石に地産地消でレンズを買うほどの石油王ではないけれども、なんらかシグマ並びに地域経済に貢献したいので、ステッカーシールと地酒を購入した。
空腹を満たしたらいよいよシグマ会津工場へ。もちろん関係者ではない全くのただのシグマレンズユーザーなので、公道からアクセスできる範囲でできることをする。というわけで、ちょっとした記念撮影を数枚。もしシグマ関係者がご覧になっていたならば、この日に白い望遠レンズで御社の看板を撮影していたのは筆者です。
聖地巡礼できたのでこのぬいぐるみはこうなりました。