１％でも可能性が高まるなら…。未来の自分へ選択肢を。
最後まで諦めたくない。
今できることを＿。
”1%でも可能性が高まるなら、
できることをやりたい”
採卵手術の時にしてもらった検査は、
ビタミンDと甲状腺ホルモンの値を見る検査でした。
結果、私はどちらも低かったんです。
特にビタミンDは欠乏レベルでした。
ビタミンDは卵巣機能に影響を与えるホルモン。
このことを知ってから色々調べたのですが、
実はビタミンDは、
日本人の98％が不足しているとも
言われているようです。
特に女性は不足しがち。
というのも、
ビタミンDは日光に当たることによって
生成されるからです。
女性は紫外線を避けるために、
日焼け止めを塗ったり、
化粧下地などにも日焼け止めの成分が
入っていますよね？
日焼け止めを塗っていると、
ビタミンDの生成を阻害してしまうようです。
この事実を知ってから、
私はビタミンDのサプリを摂取して
日光にも当たるよう意識し始めました。
また、ビタミンDが豊富に含まれる食品
（きのこ、鮭、卵など）も
毎日意識して摂るようにしています。
日焼け止めは多くの女性が
通年使っていると思います。
それがビタミンDの生成にも影響を与えて
卵巣機能低下にも関わってくる…
体のことは学んできましたが、
まだまだ知らないことも多いなという実感と
知ったからには、
たくさんの方にお伝えしていきたいなと
思いました。
その後
約半年後に子宮頸がん検診を
受ける機会がありました。
排卵時期におりものが多くなったと
相談したところ、
医師から
「排卵前後であれば、
おりものが多いということは
卵巣がよく機能しているということですよ！」
と言っていただき…
涙が出るほど嬉しかったことを
覚えています。
元々改善に取り組んでいた生理痛も
これまで以上に改善されたと感じています。
卵子凍結を通して、
自分の体とも改めて向き合う機会を
もらったと思っていますし、
体はいつからでも変われるんだな…
そんなことも教えてもらったように思います。
皇居周辺は銀杏が色づいて綺麗で…。
曇り空でも太陽が力強く照っているのが
印象的でした。
未来の自分へ選択肢を＿。
ここまで長らくお付き合いくださった
皆さま、本当にありがとうございました。
私にとって、卵子凍結は
ただ卵子の保存というだけではなく、
”自分の人生に真剣に向き合う時間”でした。
そんな時間を、経験を、
与えてもらったことに感謝して…
友人が背中を押してくれたからこそ
臨むことができた卵子凍結＿。
私ができることは、
“投稿を通して
一人でも多くの方に卵子凍結という
選択肢の存在を知っていただくこと”
私の経験を語ることで
考えるきっかけになったり、
迷っている方の背中を押して差し上げられたら…
そんな想いで今回卵子凍結アンバサダーに
チャレンジさせていただきました。
一人でも多くの女性の
＼未来を考えるきっかけ／
になれば大変嬉しく思います！！
”望む人がみんなお母さんになれる世界に＿。”
帰り道にウェディングフォトしている
カップルに遭遇♡ きっといいことある！！
もっと卵子凍結について知りたいなという方は、
卵子凍結について詳しく知ることができる資料を
グレイスバンクさんが提供しています。
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私もグレイスバンクさんのセミナーに参加したり、資料請求して情報収集していました。
この機会をぜひご活用ください。
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この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、
グレイスバンクの提供でお届けしています。
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