【ミニマルな暮らしのアイデア】狭い部屋のインテリアは壁を使って楽しむ
日々の生活において、時に視野を広げてみると目の前には思いがけず広大な真っ白のキャンバスが広がっている。
わたくし撫子(ナデシコ)の、お気に入りに囲まれたシンプルな生活の様子はInstagramに投稿しています📮
家の中は、じぶんだけの空間。マイルールがすべて!
ひとり暮らしの特権を生かして、わが家では「壁」をふんだんに活用した暮らしをしています。
1K6畳暮らしにとって家具を一つ追加するということは、もともと少ない足の踏み場をさらに少なくすること(自殺行為)を意味します。
でも棚やタンスなどの収納家具がないと、部屋ってゴチャついて見えませんか?
わたしも以前の住まいではチェストやカラーボックスを使用していて、そこへモノや服を収納していましたが、なんせ家具を置いた分だけ部屋が狭くなる…。
しかし!そんなお悩みも、うまく壁を活用することで解決したのです。
それに、壁って思っているよりフレキシブルに活用できるのですよ!
インテリア好きのわたしも、壁を活用してオリジナルのお部屋づくりをしています🏠
皆さんにも「ミニマルな暮らしのアイデア」としてひそやかにススメていきます💡
ステップ1:壁付け収納家具を活用する
壁に穴を開けるの!?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です。
物件にもよるのでしょうが、最近は小さな穴(画鋲サイズ)で設置できる壁付け収納家具が販売されているのです。
わが家でもこの家具を大活用させていただいているのですが、これが本当に良いです!!
「壁付け収納第一人者(自称)」として、良さを広めるべく活動していきたい所存です。←
何がそんなに良いのかというと「床面積を取らないこと」。
棚やチェストを置くと、その家具を床に置かなくてはならないので床面積をとってしまって、個人的には部屋が狭く感じるのですよ。
実際にお見せしたほうが早いと思うので、わが家の2枚の写真をご覧ください。
床の色違うやんけというのは置いておいて、この2つのパターンを比較して、何が違うかお気づきでしょうか?
答え:パターン①はチェストがある、パターン②は壁付け収納棚がある。
パターン①と②だと、部屋の広さ全然違く見えませんか!?
何も置いていない床面積が多いと、その分部屋が広くみえる…。
わたしだけでしょうか!?(圧)
でも、この状況に至るまでにはそもそものアイテム数を減らすことから始まってしまうので「そこで困ってんのよこっちは!」という方は、過去にアップしたこちらの記事なんかを参考にしてみてくださいね↓
わが家で活躍中のこの壁付け収納棚は少々お値段が張りますが、扉がついているので生活感の出やすい日用品などを潜めておくのにオススメですよ↓
女性ひとりでも設置できるし開ける穴も小さく済むので、わが家のような小さな賃貸のお部屋に住む方にオススメです💡
ステップ2:壁ディスプレイを楽しむ
ステップ1でオススメした壁付け収納棚を購入したショップさんの、太っ腹すぎる出血大サービスで、なんとこちらの棚もレビュー特典としてプレゼントしていただきました↓
この棚は、さほど収納力はないものの、ちょっとしたモノをディスプレイするのにいいんです!
わが家はお気に入りの本を置いて、本屋さんのようにディスプレイしています📕📗
本はその時々の気分で入れ替えているので、本の表紙によって部屋の雰囲気が変わりプチ模様替えになります!
このように壁付けのディスプレイ棚を設置するだけで簡単にお部屋の雰囲気を変えられるし、ちょっとしたお店気分も味わえて楽しいです✌🏻
ステップ3:プロジェクターで壁に映像を投影する
「おうち時間」がフォーカスされるようになってから「一家に一台」と言わんばかりに、プロジェクターが流行りましたね。
プロジェクターは大画面で映像を観られる機能としてとても良いモノなのですが、わたしの場合は映像を壁に投影すること自体を楽しんでいて、それをそのままインテリアとして取り入れています。
どういうことかと言うと…。
YouTubeで「自然」とか「森林」とか「夜空」とか検索すると、高画質の映像がみれますよ〜。
なかなか自然に触れづらい、都内住みの方にはおすすめ!
こんな感じで、いわば「映像作品というアート」を壁に飾っているようなイメージ(伝わるでしょうか!?)で楽しんでいます!
もちろんわが家も、アートやオブジェを壁にかけて楽しんではいるのですが、それってそんなに頻繁に変えられないのですよね。
だから、部屋の雰囲気にたまに飽きる…。
そんなときに、プロジェクターを使って映像を壁に投影することで自分の部屋が一瞬で様変わりして手軽にお部屋の雰囲気を変えることができるのです!(夜限定ですがw)
こんなプロジェクターの使い方、いかがでしょうか?^^
ちなみに、最近は一万円程度で高ルーメン(明るい)の映像を投影できるプロジェクターもたくさん販売されています。
わが家のプロジェクターも、セール時に一万円程度で購入しました!
高音質で音声を流したいときは、Bluetoothで手持ちのスピーカーに繋げると良いですよ〜(わが家もそうしています)。
メリット1:壁はフレキシブル!可能性無限大
ご自身のお部屋を見渡してみてください。
そこには、真っ白のキャンバス(壁)が広がっていませんか?🎨
「この真っ白を活用しなくては、もったいない!」
わたしの壁インテリア(?)の発想は、そんなふうにして始まりました。
そして、壁ってめちゃくちゃフレキシブルなのですよ。
今までの記事内でたくさん語ってきましたが、壁は収納としての機能も果たすし、ディスプレイとしての機能も果たすし、スクリーンとしての機能も果たすし!有能。
あとは、壁紙を変えることでも大きな模様替えになりますね。
わたしはまだ挑戦したことがありませんが、最近は賃貸でも使える壁紙のノリも販売されているので、いつか壁紙DIYもしてみたいと思っています💪🏻
ネイビーや深緑の壁紙とかカッコよさそうだな〜🤔✨
以上、わたしの「狭い部屋こそ壁を活用してインテリアを楽しむ」のススメでした💡
「ミニマルな暮らしのアイデア」として、気になった方はぜひご自身の生活に取り入れてみてください🕊️
最後にわが家の写真を何枚か📷
自分こだわりのインテリアを楽しんでいます🏠
ぜひInstagramも覗いてみてネ。
📣 次回の記事予告(来週火曜日)
→次回は新しい投稿テーマとして「わが家のIKEAおすすめ商品」をご紹介します!お楽しみに。