naddist note
さて、noteでメルマガnaddist(的なもの)を復刊する運びになったわけですが、名前をどうするかという問題。
最初はウルトラシリーズのように「帰ってきたnaddist」でもいいかなと思ったわけです。でも「naddistセブン」もいいよね。いや「naddistエース」も捨て難い、そうすると「naddistタロウ」の立場は!と、M78星雲を巻き込んだ壮大な宇宙兄弟喧嘩になりかねない。そんなことになればnaddistの母を悲しませることになるし。
また、最初のフリーペーパーが「naddism」、そしてメルマガ「naddist」。灘主義→灘主義者ときたので、次は国籍や民族を表す接尾辞-ishをつけて「naddish(灘主義国)」とするテもあります。でも「え?ラディッシュ?」と読み間違えられる可能性もあり、そのうち「二十日大根の栽培始めたらしいですね!」などという方向に発展しかねない。あるいは「え?チェリッシュ?」と読み違えられたときにゃ「森の小さな教会で結婚式あげたんですってね!」なんて言われかねない。
紆余曲折の末、原点に戻ることにしました。
もともとのメルマガ「naddist」のコンセプトは「灘区冒険手帳」つまり手帳=ノート。で、プラットホームがnote。もう「naddist note」でいいんじゃね?ということになりました。
noteを研究社『第5版新英和中辞典』で引くと
1a(短い)記録 b覚書、メモ;原稿 2a(略式の)短い手紙 b外交上の通達、覚え書き 3(本文の)注、注釈 (以下略)
とあります。街の記録、覚書、メモ、短い手紙、注釈あたりが今回のメディアのコンセプトに合うような気がします。
ということで、次回からは「naddist note」で。