2024 ハロプロ新たな出会い

本当は次の記事はサブスクについて書こうと思っていたのですが、時期的なものもあり感傷的にもなりまして、あらためてハロプロについて書いてみたくなりました。

自分は20年近くハロヲタをやっていて(途中ブランク有)、今年久しぶりに本気で推したい!って思いました。そのきっかけがビヨーンズでした。

自分は道重さん以降ハロプロ全体というか、かえでぃー個人推しというか、なんかハロプロに夢中になれていませんでした。地方住みで現場参戦もほとんどしない過去の自分からすると、ハロプロに対しての熱はだいぶ下がっていたように思います。

そんな時ビヨーンズの存在に気づきました。もちろんデビューから見てます。これまでのシングルくらいは見てました。けど、「灰toダイヤモンド」見てからなんだろう、ハロプロだからとかアイドルだからとかそんなこと全部すっ飛ばして音楽としてこれはすごいんじゃないかと思い一気に沼りました。
清野桃々姫ちゃんのトークボックスからはじまり、美しくファンキーなコーラスから、かっこいいダンスから小林萌花ちゃんのエレピソロからなにから衝撃でした。
その他の曲も素晴らしい曲ばかりで、中でもアイリッシュの曲調にのせた「フレフレ・エブリデイ」と吹奏楽からビッグバンドジャズに盛り上がっていく「夢さえ描けない夜空には」は特に一押しの曲になりました。
ビヨーンズの曲は全てが音楽として素晴らしいと感じ、その結果しっかり小林萌花さん推しになりました。
ビヨーンズは僕が今まで感じたハロプロすら超えてしまいました。メンバーの個性にも、音楽にも、好きにならずにいられませんでした。
だけど全然世間一般には知られていないどころかハロプロの中でも上のグループに比べて人気はまだまだ。コロナ以降の武道館埋めるのもなんとかって感じで、こんな素晴らしいグループがなんでこんなにくすぶってんのかと、悔しくなりました。
メンバーのブログ、ラジオでの発言、SNS、特にTikTokなどでがんばってる姿を見て、これは自分も少しでも力になりたいと思いサブスク解禁運動につながっています。

あともう一つのきっかけは一岡伶奈さんの復帰ですね。一岡さんが体調不良からそのまま卒業となった時に本当に心配しました。表に出られなくても、とにかく元気でいてくれればいいなと思っていた矢先、別のグループで復帰するというニュースには本当に涙が出るほどうれしかったですよ。だって元気でいてくれたから。

これからハロプロならびにビヨーンズを布教していくことに力をそそぎます!
ありがとうビヨーンズ
ありがとうハロー!プロジェクト

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