ドット絵をフル活用する

急ですが、 LEGO っていろんなものを作れますよね。
さて、
今回は レゴの ２ D 作品を 作る さいに 使用することが よく
ある かは 知らんが ドット絵に ついて 書きます 。
まあ、
その前に ドット絵について 軽く 触れます 。
こんなやつです

以上、 説明終わり。
まあこれは、マイクラ で 絵 をかくときにも使うらしいですね、
作ったことないから知らんけど。
でもまあこいつはすごくて、 汎用性 めっちゃ高いです 。
レゴ、 マイクラ、 あつもりなどなど、使う場面 いろいろ あります。

そもそもなんでドット絵が２D作品につかわれるかというと、理由は簡単で、両方とも正方形の形をつなぎ合わせてつくるため、レゴはドット絵どおりにならべるだけでいい。
とにかく、わかりやすい。ほんと、これはすごい。
完成図もわかりやすいしね。
完成図兼組み立て説明書はチートや。

これ以上の話はレゴの部誌なのでレゴの話だけにしておきますが、ドット絵考えた人マジで天才ですよね。（？）

で、ドット絵っていくらでもきれいにできる。
「は？」と思った人いるかもしれないけど、やり方は簡単。

1辺の辺のドットの数を増やせばいいだけ。
これによって生まれるデメリットは、使うブロックの数がふえることだけ。（でも数によってははとんでもないことになる。）例えば、

これが96×96。

これが48×48。

こんな感じで、 ドットの数が 2 分の １ に なるだけで きれいさがさっぱり違う。
96 × 96 のほうが かわいいですね。
ちなみに 両方 とも 1 × １ だけで作る 場合 、 上のほうは ９２１６ ブロック 、 下は２３０４ ブロック 必要 。 パ ーツ探しだるいし 9216 ブロックも 絶対に用意したくない。
実は、今回の 展示にも ドット絵 を 参考に した 作品が いくつかあ
って 、 そのうちの １つが にゃんこ大戦争 の あの アイコン 。
あれは ４８ × ４８ の ドット絵 を もとに作ってあ る 。
あと、 展示にあったか わからんが 富岳 三 十 六 景 とかも たぶ
ん ドット絵 使ってると思う。
ここいらでおわりにします。
今年は 個人作品を 出せていません
が、来年は出したいですね。

P.S メイン終わるかなあ…（４月３０日現在）